普段、大人よりも利用する機会が少ない子供用マスク。
コロナウイルス感染対策で大人用マスクで何とか代用したいと考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は大人用マスクと子供用マスクのサイズの違いや、対処法についてお伝えしていきます。
子供の健康に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
子供のマスクが大きい時の対処法は?
子供用をつけているのに大きい場合は幼児用サイズにしてみましょう。
大人用しかなくて大きい場合にはマスクを広げずマスクの横の部分をホッチキスで止める方法があるそうです。
でもホッチキス…子供のしかも口近くにちょっと心配ですよね。
耳にかける紐が長い場合には縛る方法が良いのかなと思います。
どちらもやってみる価値はあるかもしれませんが、使うかどうかはママの判断でお願いします。
子供のマスクの選び方
子供用マスクが手に入らない緊急時、「大人用 小さめマスク」であれば大人用でも代用できる場合もあります。
反対に大人の方でも小顔の方なら、子供用マスクで対応できる場合もあります
マスク不足などの緊急時に、大人用マスクをお子様に代用するときは、プリーツ型の小さめマスクであればよりフィットしやすいでしょう!
子供の顔のサイズをまずは測ってから適切なサイズのマスクを使用するのが良いですね。
一般的なマスクのサイズ 一例です。
● 大人用「レギュラーサイズ」縦 約9.5cm×横 約17.5cm
● 大人用「小さめサイズ」縦 約9.5cm×横 約14.5cm
● こども用(小学生以上)サイズ 縦 約8.2cm×横 約12.5cm
● 幼児用サイズ 縦 約7cm×横 約12cm
参考にしてみてください!
子供のマスクが大きくて取れてしまう時は?
マスクが大きいときの対処法でもあげましたが、やはり口に当たる面を小さくする、耳にかける紐の部分をしばる(短くする)方法が良いのではないでしょうか。
大人の小さめ、子供用、幼児用って試してもしっくりこなかったら、手作りマスクしかないのかな…と私は思います。(試す前に今、マスクを購入するのが難しいですよね…)
私も作らなくてはいけないと思っていますが、なかなか取り組むことができていません。
作るときはきっと子供の口のサイズや耳からかけるサイズを測ってから作るので、ベストなマスクは簡単ではないと思いますが、取り組む予定です!
さいごに
マスクは自分に合ったサイズを使用しないと十分な効果を得ることは出来ません。
大人も子供も同じです。
特に子供だけは「コロナウイルスにかからないようにしたい。」と親なら誰もが思っているはず。
マスクを子供が外さないように、外れないようにしたいものですね。
お互いぴったりサイズのマスクを「作る・探す」でコロナウイルスと戦いましょう!
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