発達障害の子供を育てるおもちゃのおすすめは?選び方や収納も効果ある?

学んでいる赤ちゃん 子育て
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発達障害のお子さんをお持ちのママは、
お子さんにどんなおもちゃを選べばよいのか
迷ってしまいますよね。
飽きずに楽しんでくれるおもちゃを選びたいと
考えているのではないでしょうか?
発達障害といっても様々な個性の子がいますので、
自分の子に合うおもちゃを選んであげたいですよね。
私には6歳のADHDと自閉症スペクトラムの
発達障害を持つ子供がいます。
私のおもちゃ選びの体験談を交えながら
発達障害の子を育てるおもちゃのおすすめや選び方、
収納までを探って行きたいと思いますので
少しでも迷っている方のヒントになれば幸いです。

発達障害の子供に関するお悩みのまとめです^^

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発達障害の子供を育てるおもちゃのおすすめは?

おもちゃの選び方その子に合っていて、
出来れば発達を促す知育玩具が最高ですよね。
現代はスマホやIPADのアプリで遊ぶ子供が特に増えてきて、
子供の健全な成長に影響を及ぼすと
小児科学会でも危惧されています。
アナログなおもちゃを出来るだけ選んであげたほうが、
子供の成長にとっても良いですよね。
うちが初めて購入したのは木の積み木です。
それなりのお値段はしましたが、
5年たった今でも遊んでくれますね。
成長すれば単純なルールがあるボードゲームなんかも、
子供のコミュニケーション能力や
社会性を身に着けるためにも良いらしいです。
6歳の子供が好きなのは「人生ゲーム」です。
私の子供が通っている発達クリニックでも、
作業療法士と一緒に遊んでいるようです。
もうすぐ4歳になる娘も
ルールを結構理解していて、楽しんでいます。
またお医者さんいわく、ボール遊びや輪投げ、
ボウリングなどもおすすめだそうです。
追視しながら動作をするという事が訓練になるし、
発達にとって良いことだそうです。

ただおもちゃってなかなか毎回気軽にも買えないし、
知育玩具って意外と高いんですよね…。
家庭で手作りしてみてみるのも一案ですよ。
ボウリングは500mlのペットボトルに、
お子さんの好きな物やキャラクターなどを印刷して、
色を塗って貼って完成します。
手作りなら愛着もわきますし、
作っている工程もお子さんと一緒に楽しめます。
また粘土も小麦粉に水や水性の絵の具をいれて、
小麦粉粘土を作って遊ぶことも出来ます。
ただ手が汚れますので汚れる事を
極端に嫌う発達障害の子供もいますので、
嫌がる事は無理にやらせない方がいいかもしれませんね。
私には6歳の発達障害児がいますが、
視覚優位の為、目で見たものに関して記憶力が良く、
神経衰弱やレゴブロックがすごく得意です。
レゴブロックは1後半から与えましたが、
レゴは年齢に合わせて選べるようになっていますので、
対象年齢を見ながら段階を経て選んでいきましたね。
今では自分で立体的に自由に作品を作ることができます。
レゴブロックは私の子供に合っていて、
買って良かったおもちゃの一つです。

視覚優位か聴覚優位かでも選び方は変わってくると思います。
私の子供は耳の感覚過敏の為か、音のなるおもちゃは
うるさく感じるのかあまり好みませんでした。

発達障害の子供のおもちゃの収納も効果ある?

発達障害の子供は視覚優位つまり
目から入る情報を理解するのがすごく得意です。
その特徴を生かして、ケースや棚に
おもちゃの写真を張り付けておくのもいいですね。
使い終わったら子供が簡単に片づけられるよう
工夫してあげると、子供の片付けの助けになります。
発達障害の子は基本的にすごく真面目なので、
ママは大変ですが、
片づけやすいシステムを1度作ってあげれば
習慣づけることも可能です。
片付けを遊びの延長のように
楽しんでやってもらえるのが理想ですよね。
ひらがな、カタカナなどの文字が読めるようになれば、
文字だけでもいいと思いますが、文字が読めない頃は
写真を使うのが一番わかりやすくて良いと思います。
小さいころから片付けの習慣をつけてあげれば、
成長してからお子さんの財産になるでしょう。

さいごに

発達障害といっても特性が様々なので、その子にあった
おもちゃ選びや支援をしてあげることが大切です。
そして案外日常的に使う身近なものが、
子供にとってはおもちゃだったりもします。
子供の様子をよく観察しながら、
是非お子さんに合ったおもちゃで一緒に遊んでみましょう。

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