子供の運動音痴の克服の仕方は?伸ばし方とスポーツ教室の選び方は?

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小さい頃はみんなと同じだったのに「あれ?」ということありますよね。
気がついてしまうと心配でしょうがない…
今回は、運動音痴、運動神経をテーマにお伝えしていきます。

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子供の運動音痴の克服の仕方は?

○子供が興味をもつ運動をみつける
運動と一言でいっても、走る、鉄棒、マット運動、球技など、様々な分野があります。
「走るのは苦手でも球技は得意」という方もいます。
運動音痴の子供でも、興味がある分野があれば、そこを鍛えてあげると良いでしょう。

○昔の遊びは運動神経を高めるのに効果的
ママやパパ、おばあちゃんおじいちゃんが子供の頃にやっていたような遊びを教えてあげましょう。
昔の遊びには、運動神経を鍛える遊びがたくさんありました。
•うまとび
•縄跳び
•ケンケンパ
•鬼ごっこ
•たけうま
•輪投げ
•ゴム段
どの遊びも一人ではなく、友達同士でやると楽しいものばかりです。

○叱らないこと
子供のやる気を損なわないために「叱らない」は大切です。
できないことを叱られるというのは、非常につらいです。
何でもそうですが、続けていれば少しずつ出来るものです。
努力の成果が見えたらしっかりと褒めてあげてください。

子供の運動神経の伸ばし方

 12歳までに様々な運動経験を積ませてあげることがとても大切だそうです。
☆0歳児は五感を刺激する
五感が未発達なこの時期の乳幼児には、できるだけスキンシップなどの楽しい、気持ちいいという体験をたくさんさせましょう。
さらに毎日ワンパターンではなく、月齢に応じ色々な新しい刺激をプラスしていきましょう。

☆1~4歳児は色々な運動を体験させる
心身共に発達し、自分の動きをコントロールできるようになるこの時期の子供の運動神経を良くするには、日々の遊びの中で体を動かす機会をつくることが大切です。
なるべく毎日たっぷりと外遊びをさせましょう。
飛んだり、跳ねたり、走ったり、踊ったり…と、本人が楽しいと思える多種多様な遊びで、たくさんの体を動かす体験をさせることが大切です。

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☆5~8歳は道具やルールを使った運動をさせる
1つのスポーツの動きばかりを反復させるより、なるべく色々な動きができるように体に覚えさせることが大切です。
また、体も大きくなり集団生活にも慣れてきますので、ルールのある遊びやボールや縄跳び、自転車などの道具を操作する遊びを経験させることが望ましいでしょう。

☆9~12歳はいろいろなスポーツを体験させる
1つのスポーツ一筋にやらせるのではなく、色々な種類のスポーツに関わらせることが、運動神経を伸ばすためには大切です。
少年団などで好きなスポーツがある子にも、時間をみつけてプールやアスレチックに連れていくなど、様々な運動ができる環境を作ってあげましょう。
※運動神経を良くするためには、年齢によってポイントが異なるようなので参考までに載せてみました。

運動音痴な子供のスポーツ教室の選び方は?

 まず、本人がどうしたいのかを聞くことが大切だと思います。
 身体を動かすことを苦手としているのであれば、スポーツ教室が苦痛になってしまうと思います。
 そのために「通うんだ!」と思うかもしれませんが、急にできるようになりません。
 「できるようになるまで」「楽しいと思えるようになるまで」を考えてあげてください。
 身体を動かすことが楽しいと思えるようになってから通わせてあげることが私は大切だと思います。
 「周りの友達のように動けるようになりたい」「できるようになりたい」「身体を動かすことは好きだけれど、思うように動けない」などという悩みをもっているのであれば、通うべきだと思います。
 どこが良いかと言うことは、都道府県も分からないし実際に私が行っているわけではないので具体的には伝えられません。
 いくつか体験に行ってみてください。
 また、スポーツを教えてくれる家庭教師?もいるそうですよ!

さいごに

 「昔の子供は、運動神経が良かった」という話は本当で、山登りだったり川遊びだったり自然とふれあいながら遊んでいたからだそうです。
 我が子も運動神経はどうなのか分かりませんが、小さいうちに様々な動きを体験させたいと思っています。
 今はコロナの影響で外に出られず、家の中が中心になってしまっていますが、布団でトンネルを作ったり、足場を悪くしたりして楽しく遊んでいます。

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