わざと逆らってきたり、本音はうれしいのに嫌なふりをしたり…
そんなことが、お子さんにありませんか?(;´∀`)
発達障害の子どもの中には、あまのじゃくな態度をとる子どもがいます。
「どうしてこんな言い方をするんだろう?」と戸惑ってしまうこともありますよね。
今回は発達障害の子どもがあまのじゃくになったときの対応や、ふてくされたときの対処法、あまのじゃくに隠された本音についてくわしく解説します(´∀`)
発達障害の子供に関するお悩みのまとめです^^
目次
- 発達障害の子供のあまのじゃくの対応は?
- あまのじゃくな態度を否定しないことが大切
- 変化への対応を一緒に練習する
- 発達障害の子供がふてくされた態度の時の対処法
- ふてくされているときに言ってはいけない言葉
- 一緒に解決策を考える姿勢が信頼につながる
- 発達障害の子供が天邪鬼の態度の時の本音は?
- 「わかってほしい」サインを見逃さないで
- ほめ言葉の伝え方を工夫する
- 発達障害の子供との日常で心がけたいこと
- ルーティンを大切にする
- 親御さん自身のケアも大切に
- あまのじゃくになりやすい発達障害の特性とは
- ASDの「こだわり」と変化への抵抗
- ADHDの衝動性があまのじゃくに見えることも
- 学校でのあまのじゃくへの対応
- 友達関係でのあまのじゃくの影響
- 発達障害の子供のあまのじゃくに疲れたときは
- 疲れを感じたら一人の時間を作る
- 支援や専門機関を活用する
- 発達障害の子供と信頼関係を築くために
- 一日5分でいいから「話す時間」を作る
- 小さな成功体験を積み重ねる
- 感情の名前を一緒に覚える
- 発達障害のあまのじゃくに関するよくある質問
- Q. あまのじゃくはいつか治りますか?
- Q. 兄弟に対してもあまのじゃくな態度をとります
- さいごに
発達障害の子供のあまのじゃくの対応は?
発達障害の子どものあまのじゃくの対応についてご説明します。
まず子どものあまのじゃくはどのような態度を指すのでしょうか?(´∀`)
たとえば「これがいいんじゃない?」というと、本当はいいと思っているのに「えー?絶対やだ」といって人の意見をわざと否定してみたり、「えらいね」とほめてみても「どうせ今日だけなんでしょ?いつもは私、偉くないんだよね」というようなことがあまのじゃくな態度に該当します。
ただ発達障害のあまのじゃくは、一般的なあまのじゃくとは少し違います(`・ω・´)
自分とは違う考えをきいたり、行先の急な変更があったりすると、パニックになりあまのじゃくな態度に出てしまうことがあります。
発達障害の子どものあまのじゃくは、変化が苦手という発達障がいの特性から表れることがあるので、「あまのじゃくなヤツだ」と誤解されやすいのです。
本音としては自分と違う考えでもさほど困らないし、行先が変更したことについては実はうれしいと思っていることもあります。
発達障害のあまのじゃくの具体的な対応は、あまのじゃくな態度に対して「そんなこと言わないで」と否定的な言葉をかけずに「そう思うんだね」と共感してあげることが大切です(^ω^)
あまのじゃくな態度を否定しないことが大切
「なんでそんなことを言うの!」と感情的に怒ってしまいたくなることもあるかもしれません。
ですが頭ごなしに否定してしまうと、子どもはさらに殻に閉じこもってしまいます(;ω;)
「そう感じたんだね」「そう思ったんだね」と、まずはお子さんの気持ちをそのまま受け止めてあげることが大切です。
否定せずに受け止めてもらえることで、子どもは少しずつ安心感を持てるようになっていきます。
最初はうまくいかないことも多いですが、焦らずコツコツと関係を積み重ねていきましょう(´∀`)
変化への対応を一緒に練習する
急な予定変更や思い通りにならないことへのパニックが、あまのじゃくの引き金になっている場合は、予め「こういうことが起きるかもしれない」と事前に伝えておくことが有効です(・∀・)
「今日は予定が変わるかもしれないけど、大丈夫だよ」と声がけしておくだけで、パニックが起きにくくなることがあります。
急な変化に対応する力は、繰り返しの積み重ねで少しずつついていきますよ(^ω^)
発達障害の子供がふてくされた態度の時の対処法
子どもがふてくされているときはとても困ってしまいますよね(;´∀`)
そういうときの対処法についてご説明します。
子どもがふてくされているときは、子どもの話をよく聞いてあげましょう。
子どもの様子を見て、話ができそうなタイミングを見計らい「何が嫌だったの?」とふてくされている理由を聞きます。
聞いているときはすぐに結論をつけずに最後まで、しっかり子どもの話を聞くことが大切です(`・ω・´)
話を聞き出すときのポイントとしては、まず子どもに安心感を持ってもらうことです。
「そうだね」と共感の言葉をはさむことで、子どもに安心感を与えて閉じた心を開いてくれます(^ω^)
何か問題があってあまのじゃくになっている場合は、どうすればいいのか解決策を子どもと同じ目線に立って話し合ってみましょう。
ふてくされているときに言ってはいけない言葉
ふてくされている子どもに対してつい言いたくなってしまうのが「なんでそんな顔してるの」「もういい加減にしてよ」という言葉です。
ですがこういった言葉は逆効果になることがほとんどです(;ω;)
「また怒られる」と感じると、子どもはさらに殻に閉じこもってしまいます。
まずは感情を一度置いて「どうしたの?」「何か嫌なことあった?」と穏やかに話しかけてみましょう。
感情が高ぶっているときは、少し時間を置いてから話し合うのも有効ですよ(・∀・)
無理に話させようとせず「落ち着いたら話してね」と伝えて待ってあげることも大切な対処法のひとつです。
一緒に解決策を考える姿勢が信頼につながる
ふてくされている原因が分かったら、次は「じゃあどうしようか?」と一緒に考えてあげましょう(´∀`)
この「一緒に考える」という姿勢がとても大切です。
子どもに「自分の気持ちをわかってくれている」と感じてもらえると、親への信頼感が生まれていきます。
問題を解決するのが目的ではなく、子どもが「話してよかった」と思える体験を積み重ねることが、長い目で見て一番の対処法になりますよ(^ω^)
発達障害の子供が天邪鬼の態度の時の本音は?
子どもがあまのじゃくな態度のとき、本音はどう思っているのか知りたいですよね(;´∀`)
子どもがあまのじゃくなときは、命令や強制に対しての否定的な気持ちと同時に、本当は甘えたい・わかってほしい・寂しいという気持ちがあります。
発達障がいの子どもの中にはよく怒られやすい子どもがいます。
本人は悪気があってやったことではないのに注意ばかりされると、「どうせぼくは嫌われているんだ」と思ってしまうのです(;ω;)
またママが忙しく、子どもの話を十分に聞いてあげられずにいると、孤独な気持ちをかかえながら「気づいてほしい」と、あまのじゃくな態度をとることがあります。
ママはつい子どもに「〜しなさい」といってしまいますが、それが子どもにはときに命令や強制にとらえてしまい、あまのじゃくな態度に出てしまいます。
「ママは〜と思う」「〜してほしい」という言い方に変えると、命令や強制しているようには聞こえなくなるでしょう(´∀`)
子どもの話をしっかりと聞くことは子どものメンタルにとくに影響するので、親子のコミュニケーションはとても大事なことなのですね(^ω^)
「わかってほしい」サインを見逃さないで
あまのじゃくな態度は「わかってほしい」というサインであることが多いです(`・ω・´)
発達障がいの子どもはうまく言葉で気持ちを伝えられないことがあります。
だからこそ、逆の態度や言葉で「こっちを向いて」と表現してしまうのです。
「うちの子はあまのじゃくだから…」と諦めずに、その態度の裏にある「本当の気持ち」を読み取ろうとする姿勢が、子どもにとって何よりの支えになります(´∀`)
ほめ言葉の伝え方を工夫する
発達障がいの子どもの中には、ほめられても素直に受け取れない子もいます(;´∀`)
「どうせ本当はそう思ってない」と疑ってしまうことがあるのです。
ほめるときは抽象的な言葉より、具体的な言葉が伝わりやすいです。
「えらいね」ではなく「今日、自分で靴を揃えてたね!すごいよ」のように、何をほめているかを明確に伝えると素直に受け取りやすくなりますよ(・∀・)
小さな行動をこまめにほめることで、子どもの自己肯定感も少しずつ育っていきます。
発達障害の子供との日常で心がけたいこと
あまのじゃくやふてくされた態度に日々対応していると、親御さん自身が疲れてしまうこともありますよね(;ω;)
最後に日常で心がけておくと良い点をまとめます。
ルーティンを大切にする
発達障がいの子どもは変化が苦手な子が多いです。
毎日の生活リズムをできるだけ一定に保つことで、子どもが安心して過ごせる環境が作れますよ(^ω^)
起床・食事・就寝の時間を揃えたり、出かける前に「今日の予定」を簡単に伝えてあげることも安心感につながります。
小さな「見通し」を持てることが、パニックやあまのじゃくを減らすことにつながります。
親御さん自身のケアも大切に
お子さんのことを一生懸命考えているパパ・ママだからこそ、自分自身が疲れ果てないようにしてほしいのです(´∀`)
「もっとうまく対応しなければ」と自分を追い込みすぎないでください。
完璧な対応なんてありませんし、親も日々試行錯誤していいのです。
困ったときは支援センターや専門家に相談することも大切な選択肢のひとつです(`・ω・´)
ひとりで抱え込まず、周りのサポートを上手に使いながら子育てしていきましょう。
あまのじゃくになりやすい発達障害の特性とは
発達障がいにはADHD(注意欠陥・多動性障害)・ASD(自閉スペクトラム症)・LD(学習障害)などさまざまな種類があります(`・ω・´)
その中でもあまのじゃくな態度と関連しやすいのはASDの特性です。
ASDの「こだわり」と変化への抵抗
ASDの子どもは物事へのこだわりが強く、自分の中のルールや順序が変わることをとても苦手とします(;ω;)
誰かから「こうしたらどう?」と提案されると、自分のルールが崩されるような不安感を覚えてしまいます。
その結果、本当はいいと思っていても「嫌だ」と反射的に言ってしまうことがあります。
これはわがままではなく、変化への対応が難しいという特性から来ているものです(・∀・)
「この子は頑固なだけ」と思わず、特性として理解してあげることが大切です。
ADHDの衝動性があまのじゃくに見えることも
ADHDの子どもは衝動のコントロールが難しいという特性があります。
思ったことをそのまま口に出してしまうので、結果として反抗的・あまのじゃくに見えることがあります(;´∀`)
「えー、やだ!」「絶対やりたくない!」という言葉が飛び出しても、少し時間が経つとケロッと「やる!」ということも多いです。
衝動的な言葉を真に受けすぎず、少し待ってみるのも有効な対処法ですよ(^ω^)
学校でのあまのじゃくへの対応
家での対応と同様に、学校や園でも先生との連携が大切です(´∀`)
発達障がいのあまのじゃくを「反抗的な子」として扱うと、子どもはより孤立してしまうことがあります。
先生に対して「急な変更に弱い」「否定されると固まってしまう」などの特性を事前に伝えておくと、学校でも適切な対応をしてもらいやすくなります(`・ω・´)
特別支援教育コーディネーターや担任の先生と定期的に情報共有の場を設けると、家と学校で一貫した対応ができるようになりますよ。
友達関係でのあまのじゃくの影響
あまのじゃくな態度は友達関係にも影響することがあります(;ω;)
「あの子はいつも反論してくる」と誤解されてしまい、友達ができにくくなってしまうことも。
学校で友達とのトラブルがあった場合は、まずは子どもの話をじっくり聞いてから状況を把握しましょう。
「友達が嫌いだから言った」ではなく「うまく気持ちを伝えられなかった」ことが多いので、気持ちの伝え方を一緒に練習してあげると良いですよ(・∀・)
発達障害の子供のあまのじゃくに疲れたときは
毎日あまのじゃくな態度に向き合っていると、正直疲れてしまうこともありますよね(;´∀`)
そんなときは無理をしないことが一番大切です。
疲れを感じたら一人の時間を作る
「こんなことで疲れてしまう私はダメな親だ」と思わないでください(´∀`)
発達障がいの子どもを育てることは、並大抵のことではありません。
疲れを感じたら意識的に一人の時間を作って、好きなことをして気持ちをリセットしましょう。
親が笑顔でいることが、子どもにとっても一番の安心感につながりますよ(^ω^)
支援や専門機関を活用する
発達障がいの子育てには、専門家の力を借りることも大切な選択肢のひとつです(`・ω・´)
地域の発達支援センター・児童精神科・発達障害者支援センターなどに相談することで、子育てのアドバイスをもらうことができます。
「こんなことで相談してもいいのかな」と遠慮せず、気軽に問い合わせてみてください。
一人で抱え込まずに周りのサポートを上手に借りながら、無理なく子育てをしていきましょう(´∀`)
発達障害の子供と信頼関係を築くために
あまのじゃくやふてくされた態度への対応をくり返す中で、少しずつ親子の信頼関係が育まれていきます(^ω^)
焦らず長い目で関係を築くために、日常で意識してほしいことをご紹介します。
一日5分でいいから「話す時間」を作る
忙しい日常の中でも、一日5分だけお子さんと向き合って話す時間を作りましょう(`・ω・´)
宿題や習い事の話でなくても、今日あったこと・好きなゲームの話・なんでもいいのです。
「いつでも話を聞いてもらえる」という安心感が、あまのじゃくやふてくされた態度を減らすことにつながりますよ。
短い時間でも積み重ねが大切です(´∀`)
小さな成功体験を積み重ねる
発達障がいの子どもは失敗を怖がったり、自己肯定感が低くなりやすい傾向があります(;ω;)
だからこそ「できた!」という小さな成功体験を日常の中に意識的に作ることが大切です。
「靴を自分で揃えられたね」「時間通りに起きられたね」といった日常の小さな行動をほめてあげましょう。
積み重なった成功体験が自信になり、あまのじゃくな態度も少しずつ和らいでいきますよ(・∀・)
感情の名前を一緒に覚える
発達障がいの子どもは自分の気持ちを言葉にするのが苦手なことがあります。
「悲しい」「怖い」「嬉しい」「もやもやする」など、感情の名前を一緒に覚えていく練習が有効ですよ(^ω^)
絵本や感情カードなどを使って、楽しみながら感情の言葉を増やしていくのもいいですね。
気持ちを言葉で表現できるようになると、あまのじゃくな態度に頼らなくても気持ちを伝えられるようになっていきます(´∀`)
発達障害のあまのじゃくに関するよくある質問
「これはうちだけ?」「どうすればいい?」と疑問に思うことも多いですよね。
よくある質問にお答えします(`・ω・´)
Q. あまのじゃくはいつか治りますか?
A. 発達障がいの特性から来るあまのじゃくは「治る」というよりも、成長とともに自分でコントロールできるようになることが多いです(^ω^)
子どもが自分の特性を理解して、気持ちの伝え方を学んでいくことで、あまのじゃくな態度が少しずつ変化していきます。
焦らずゆっくり関わり続けることが大切ですよ。
Q. 兄弟に対してもあまのじゃくな態度をとります
A. 家族の中でもあまのじゃくな態度が出る場合は、兄弟間のコミュニケーションにも目を向けてみましょう(;´∀`)
兄弟同士でのトラブルが続く場合は、親が間に入ってそれぞれの気持ちを言語化してあげると、お互いの理解が深まりやすいですよ。
さいごに
発達障害の子どものあまのじゃくの対応やふてくされたときの対処法、あまのじゃくの本音についてお伝えしました(^ω^)
子どものあまのじゃくは、わかってもらえない寂しさや甘えたい心の表れになります。
あまのじゃくに対して「疲れる…」とは決して思わないでいてください。
親御さんが受け止め続けることが、必ず子どもの心の支えになっています(^ω^)
また子どもに注意するときは伝え方を工夫してみるとよいでしょう。
子どもの話をたくさん聞いて、焦らずじっくりと良い親子関係を築いてくださいね(´∀`)
毎日頑張っているパパ・ママを、心から応援しています。
この記事が少しでも参考になれば幸いです^^
お子さんのあまのじゃくな態度の裏にある「わかってほしい」という気持ちに気づいて寄り添い続けることが、長い目で見た最高の対応です(´∀`)
一歩一歩、お子さんのペースを大切にしながら一緒に歩んでいきましょうね(^ω^)



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