ADHDの診断は何科に行けばいい?診断の流れとかかる値段は?

最近、ADHDという言葉をよく耳にするようになりましたが
ADHDは私達にとって最も身近な発達障害なのです。
今までは子供の発達障害とみなされてきましたが
最近ではADHDと診断を受ける大人も
増えてきているようです。
ADHDの診断は何科に行けばいいのでしょうか?
診断の流れとかかる値段について調べてみました。

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ADHDの診断は何科に行けばいい?

ADHDの診断ですが、子供の場合は
小児科や児童精神科に受診しましょう。
発達障害に詳しい医師が開業しているクリニックや
児童精神科のクリニックがお勧めです。
私の子供はADHDなのですが、ADHDに詳しい医師のいる
クリニックの児童精神科に通っています。
大人の場合は精神科や精神神経科に受診しましょう。
最近では発達障害外来やADHD外来の専門外来を
設けている病院も少しずつ増えています。

ADHDの診断の流れ

次はADHDの診断の流れについてです。
私の子供のADHDの診断の流れですが、
医師の問診が最初にあり、子供が知能テストや
運動の機能を診てもらってから
結果を総合的にみて診断名がつきました。 
1回の受診では終わらず、正確には覚えていませんが
2、3回はクリニックに通ったと思います。
子供のテストが上手く進まなければ
もう少し通ったのかもしれません。
医師からの質問は生まれてから今までの子供の成長具合や
かかった病気、家族で発達障害者は居るか聞かれました。
自宅や園でどのような毎日を過ごしているか、
育児で困っている事や心配事などを聞かれました。
先生は子供に時々質問をしながら
受け答えや様子をみています。
時間をかけて慎重に診断をしている様子でした。
生まれた時の様子がわかる母子手帳は
必要と言われて持っていきました。
その後、別な日にWPPSI(ウィプシー)
と呼ばれる知能検査を行いました。
先生がお題を言って、
子供が想像しながら絵も描きました。
発達に詳しい先生は、絵だけで
その子の精神年齢が分かるようです。
検査をしている間、子供の普段の様子や得意不得意などの
チェックリストを親が記入しました。

次は大人の場合です。
ADHDの症状が記載されている
チェックリストを使って現在の症状をみます。
その後、小さい頃の状況を問診で確認します。
お腹の中にいた時期から今までの生い立ちや
ADHDの症状があったのかを聞かれます。
ADHDの症状の程度を数値化し、
家族や友人など身近にいる人が質問に答えます。
脳器質性疾患や他の身体疾患がないかを調べ
必要に応じて頭部MRI/CTの画像診断や
脳波検査、血液検査を行います。
併存疾患や他の精神疾患がないか、
うつ病などの併存疾患がないか医師が問診します。


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ADHDの診断にかかる値段は?

ADHDの診断にかかる値段ですが
住んでいる地域や年齢によって違います。
子供が1歳未満の乳児の頃はADHDの検査はありません。
もし気になる所があれば、
検診で担当医に相談してみましょう。
定期健診は無料ですが、他の健診は
3000円程度かかってしまう事があります。
有料の場合、助成制度のある自治体もあるので、
確認してから健診を受けましょう。
ただ赤ちゃんの時期はADHDの心配より、
栄養面や運動機能、感覚機能で問題がないか
気にかけたほうがいいです。

1歳から6歳の幼児は
定期健診の場合、費用は無料になります。
基本診療料とは別に
WPPSI知能診断検査の費用は自費で2800円です。
住んでいる自治体や病院にもよりますが、
子供の医療補助制度があれば無料になります。
私の子供が検査した時も無料でした。
6歳から15歳になると
WISC知能検査にかかる費用は自費で4500円と
基本診療料が別にかかります。

大人のADHDについては、
WAIS成人知能検査が自費で4500円かかりますが、
もし医師の判断で保険適用となれば
3割負担で1500円になります

さいごに

ADHDの診断ですが、子供は小児科や児童精神科で、
大人は精神科や精神神経科で診てもらうといいのですね。
評判の良い所は特に予約がいっぱいで、
初診は何カ月も待たなければならないようです。
自分や身近な人にADHDの疑いがありましたら
早めに予約して受診してみると良いでしょう。

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