雨の日のおうち遊びが思いつかない時どうする?親がラクになる回し方

子供 ダイエット おうち遊びのアイディア集
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雨の日のおうち遊びが思いつかないと、今日は何をして過ごそうと気が重くなりますよね。外に出られない日が続くと、子どもは退屈しやすく、親は家事や仕事をしながら相手をすることになって、想像以上に消耗しやすくなります。動画やゲームに頼りすぎたくない気持ちがあっても、毎回つきっきりで遊ぶのも現実的ではありません。

しかも困るのは、遊びそのものより、毎回その場で考えなければいけないことです。昨日うまくいった遊びが今日は刺さらないこともありますし、きょうだいで年齢差があると同じ遊びでは満足度に差が出ます。親の余裕、子どもの機嫌、時間帯、家の広さなど、いくつもの条件が重なるので、正解を一つ探そうとすると苦しくなりがちです。

だからこそ大事なのは、毎回特別な遊びを用意することではなく、家の中で回しやすい型をいくつか持っておくことです。この記事では、雨の日のおうち遊びが思いつかない時に使いやすい具体例を年齢別に紹介しながら、親がラクになる回し方までまとめていきます。今すぐ取り入れやすいものを中心にしているので、全部をやる必要はありません。家に合いそうなものを一つずつ試す前提で読んでみてください。

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まずは親がラクに回せる型を作る

雨の日のおうち遊びで負担が大きくなりやすいのは、何をするかを毎回考えることと、ひとつの遊びで長時間もたせようとしてしまうことです。ここがしんどいので、まずは遊びを三つの型に分けておくと回しやすくなります。おすすめは、静かにできる遊び、体を動かす遊び、一人で続けやすい遊びの三つです。紙に書き出すほどでなくても、頭の中で分けておくだけで迷いが減ります。

たとえば、静かにできる遊びにはシール貼り、お絵描き、折り紙、パズル、工作を入れておきます。体を動かす遊びには風船遊び、クッションコース、新聞紙遊び、宝探しを入れます。一人で続けやすい遊びには積み木、ブロック、ごっこ遊び、読書、迷路やドリルのようなものを入れておくと、子どもの様子を見ながら選びやすくなります。

もうひとつ大切なのは、一回を長くしすぎないことです。最初から一時間もたせようとすると、親も子どもも苦しくなります。十五分から二十分をひと区切りにして、終わったら次に移るくらいのほうが気楽です。今日は三回つなげれば十分、途中でおやつをはさめば十分、と考えるだけでも気持ちはかなり軽くなります。長く続ける工夫より、短く切って回す工夫のほうが、雨の日には現実的です。

未就園児に向きやすいおうち遊び

未就園児は、難しいルールがある遊びより、触る、入れる、積む、落とす、動かすといった分かりやすい動きのある遊びのほうが入りやすいことが多いです。しかもこの時期は集中時間が短いので、準備が少なくてすぐ始められるものが向いています。親が作り込みすぎず、家にあるものだけで始められる遊びを持っておくと助かります。

まず使いやすいのが紙コップ遊びです。積み上げるだけでも遊びになりますし、横に並べて電車に見立てたり、トンネルを作ったり、人形の家にしたりと広げやすいです。倒しても危なくなりにくく、片付けも重ねるだけなので親の負担が少なめです。洗濯ばさみ遊びも定番で、箱や紙皿のふちにつけるだけでも十分楽しめます。ライオンのたてがみ、太陽の光、魚のひれなど、少し見立てるだけで遊びの形になります。

シール貼りは静かにしてほしい時に便利です。専用の台紙がなくても、紙に丸や線を書いて、ここに貼ってねと伝えるだけで成立します。クレヨンでぐるぐる描く、お絵描きした上にシールを足す、貼ったものを数える、と発展させることもできます。風船遊びも雨の日には使いやすく、落とさないようにするだけでも体が動きます。ぬいぐるみ探しも準備が少なく、親が近くに隠して探してもらうだけで十分です。見つけたら今度は子どもが隠す役に回るので、短時間でも満足感が出やすいです。

三歳から六歳に向きやすいおうち遊び

三歳から六歳くらいになると、ただ触って動かすだけでなく、少しだけルールがある遊びや、作ったものを使って遊べるものがハマりやすくなります。この時期は、ごっこ遊びや役割遊びも伸びやすいので、親が最初の形だけ作ってあとは子どもに任せると回しやすいです。材料も高価なものより、新聞紙、段ボール、紙、テープ、空き箱のような家にあるもので十分です。

新聞紙やチラシを使った遊びは特に便利です。びりびり破る、細長く裂く、丸めてボールを作る、かごに投げ入れる、最後に集めて山にするなど、遊び方をいくつも作れます。エネルギーがたまっている日には、新聞紙を道に見立てて歩く、丸めたボールを箱に入れる点数ゲームにする、といった形にすると体も動きます。散らかっても最後に大きな袋へ集めるところまで遊びにすれば、片付けまで含めて完結しやすいです。

段ボールやクッションで作る簡単なコース遊びも、雨の日にはかなり助かります。ここをまたぐ、ここをくぐる、ここで止まる、ここでぬいぐるみを拾う、といった小さな指示を入れるだけで満足しやすいです。お店屋さんごっこも準備のわりに長く続きやすく、お菓子の空き箱や紙袋があれば十分成立します。色探しゲームもおすすめで、赤いものを三つ持ってきて、丸いものを二つ見つけて、やわらかいものを一つ探して、とお題を出すだけで動けます。親が家事をしながらでも声をかけやすいので、合間時間に入れやすい遊びです。

小学生に向きやすいおうち遊び

小学生になると、ただ暇つぶしをするだけでは物足りず、自分で進められること、少し達成感があること、作ったものや考えたことが形になることのほうが満足しやすくなります。ここで大事なのは、親がずっと横についていなくても進めやすい遊びを混ぜることです。最初のきっかけだけ出して、途中からは本人に任せる流れが作れるとかなりラクになります。

工作はやはり使いやすいです。ただ材料を渡すだけだと迷って終わることもあるので、紙コップで貯金箱を作る、空き箱で家を作る、ストローで仕掛けを作る、折り紙で飾りを作るなど、お題を一つだけ決めておくと進みやすいです。ボードゲームやカードゲームも短時間で区切りやすく、きょうだいがいれば親が毎回入らなくても回ることがあります。読書が好きな子なら、本を読んだあとに一番おもしろかった場面だけ教えてねと軽くゴールをつけると、ただ読むだけより満足感が出やすくなります。

料理の手伝いも雨の日には意外と便利です。おにぎりを握る、サンドイッチを作る、ホットケーキを混ぜる、ゆで卵の殻をむくなど、難しすぎない作業なら遊びと実用を兼ねられます。親にとっても時間が無駄になりにくいのが大きな利点です。家の中ミッションも使いやすく、青いものを五つ見つける、洗濯ばさみを十個集める、家の中の四角いものを書き出すといったお題を出すだけで動けます。準備がほとんどいらないので、思いつかない時のつなぎにも向いています。

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道具が少なくてもできる遊びを多めに持っておく

雨の日のおうち遊びは、特別なおもちゃがないと無理だと思われがちですが、実際には家にあるもので十分回せることが多いです。むしろ道具が多すぎると、出すのも片付けるのも大変になって、親の負担が増えやすくなります。遊びが思いつかない時ほど、準備ゼロに近いものをいくつか持っておくと助かります。

たとえば、風船はかなり優秀です。つく、投げる、はさむ、落とさないようにする、二つ同時に動かすなど、年齢に合わせて遊び方を変えられます。紙とペンがあれば、お絵描き、しりとり、迷路、点つなぎ、すごろく作りまでできます。紙コップは積むだけでなく、玉入れの的にしたり、数字を書いて当てるゲームにも使えます。テープがあれば床に線を貼ってバランス遊び、ジャンプ遊び、車の道作りもできます。

クッションやタオルも使いやすい道具です。クッションを並べて島渡りのようにしたり、タオルで荷物運びごっこをしたりするだけで体が動きます。洗濯ばさみ、輪ゴム、空き箱、紙袋なども、少し発想を変えるだけで十分遊べます。新しいおもちゃを増やすより、家にあるものをどう使うかのほうが、毎日には向いています。親が気合いを入れなくても始められるものを中心にしておくと、思いつかない日のハードルがかなり下がります。

親がラクになる回し方のコツ

遊びの内容と同じくらい大事なのが、どう回すかです。ここが曖昧だと、良い遊びを選んでも親がしんどくなります。まずおすすめなのは、最初の三分だけ一緒にやることです。完全に丸投げすると入りにくい子でも、最初だけ親が遊び方を見せると、そのあと一人で続けやすくなります。ずっと付き合うのではなく、入り口だけ手伝うと考えるだけで気持ちはかなりラクです。

次に、遊びの終わりを先に伝えることも効果的です。タイマーが鳴ったらおしまい、おやつの前まで、これが終わったら片付けよう、と先に言っておくと、だらだら長引きにくくなります。終わりが見えるだけで子どもも切り替えやすくなります。さらに、遊び箱を三つだけ作っておく方法もおすすめです。工作箱、静か遊び箱、体を動かす箱のように分けておけば、雨の日にその中から一つ選ぶだけで済みます。毎回新しく考える必要がないので、親の頭が疲れにくくなります。

片付けまでをひとつの流れにしておくことも大切です。遊んだ後に毎回ぐちゃぐちゃになると、それだけで次に出しにくくなります。タイマーが鳴ったらこの箱に戻す、音楽が終わるまでに集める、新聞紙は最後に袋へ入れるなど、終わり方を固定すると回しやすくなります。元気があり余っている日に最初から座る遊びを選ぶと、うまくいかないことも多いので、先に体を動かす遊びを入れてから静かな遊びへ移るのもおすすめです。順番を変えるだけでも、親の声かけはかなり減らせます。

時間帯ごとに使い分けるとさらにラク

同じおうち遊びでも、いつやるかで回しやすさはかなり変わります。朝から体力が余っている時と、夕方で親子ともに疲れている時では、合う遊びが違うからです。ここを考えずに遊びだけ増やしても、思ったほど使えないことがあります。時間帯に合わせて遊びを分けておくと、迷いが減ってかなり実用的です。

午前中は体を動かす遊びを使いやすい時間です。風船遊び、クッションコース、新聞紙ボール投げ、宝探しなど、少し動ける遊びを先に入れると、その後の静かな時間につなげやすくなります。昼食後や親が家事を進めたい時間帯は、シール貼り、お絵描き、工作、パズル、読書など、一人で続けやすい遊びのほうが向いています。夕方は親も疲れやすいので、長く付き合う必要がある遊びより、短く区切れるもののほうが扱いやすいです。

時間帯ごとの定番を決めておくと、子どもにも見通しがつきやすくなります。朝はまず体を動かす、昼前は静かな遊び、夕方は短いごっこ遊びやお手伝い、というように流れがあるだけで、毎回の声かけが減ります。生活全体が少し整うと、遊びそのものの工夫以上にラクになることもあります。遊びのアイデアを増やすだけでなく、どの時間に何を入れるかまで軽く決めておくと、雨の日のしんどさはかなり変わります。

うまくいかない日に見直したいこと

雨の日のおうち遊びがうまくいかないと、もっと面白い遊びを考えなければと思いがちですが、原因は遊びの内容そのものではないことも多いです。眠い、空腹、疲れている、親が忙しすぎる、きょうだいでぶつかっている、終わりが見えない、遊びが長すぎる。このあたりが重なるだけで、家の中は一気に回りにくくなります。

だから、うまくいかなかった日は新しい遊びを足す前に、長すぎなかったか、最初の入り方が難しくなかったか、親が関わりすぎていなかったか、体を動かす時間が足りなかったかを見直すほうが実用的です。座る遊びばかり続けていたなら、次は先に風船や宝探しを入れるほうが合うかもしれません。逆に興奮しすぎて収まらないなら、次はシール貼りや読書のような静かな遊びへ早めに切り替えたほうがスムーズなこともあります。

毎回すごい遊びを用意しなくても大丈夫です。短く区切る、最初だけ一緒にやる、終わりを先に決める、体を動かす遊びと静かな遊びを順番に使う。このあたりを押さえるだけでも、おうち時間はかなり回しやすくなります。思いつかない日ほど、特別なことをするより、いつもの型に戻るほうが立て直しやすいです。

まとめ

雨の日のおうち遊びが思いつかない時は、面白い遊びをたくさん知ることより、家で回しやすい型をいくつか持っておくことのほうが大切です。未就園児なら触る、積む、入れる遊び、三歳から六歳ならごっこ遊びやコース遊び、小学生なら工作やミッション系など、年齢に合わせて候補を持っておくと迷いにくくなります。しかも家にあるものでできるものを多めにしておくと、準備と片付けの負担も減らせます。

親がラクになる回し方としては、最初の三分だけ一緒にやること、一回を十五分から二十分で区切ること、終わりを先に伝えること、遊び箱を分けておくことが特に使いやすいです。さらに、朝は体を動かす遊び、昼以降は静かな遊びというように時間帯で使い分けると、家の流れも整いやすくなります。

全部を完璧にやろうとしなくて大丈夫です。まずは、家にあるものでできそうな遊びを三つだけ決める、体を動かす遊びと静かな遊びを一つずつ用意する、最初の三分だけ一緒にやると決める。そのくらいの小さな形でも、雨の日のしんどさは十分減らせます。今日いちばん困りやすい場面に合わせて、一つだけ取り入れるところから始めてみてください。

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