ママ友で苦手な人の楽な付き合い方は?疲れてしまう原因と注意点は?

子育て
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気の合うママ友を探せば、子育て中の大きな助けになりますが、逆に苦手なママ友で悩んでいると、毎日が憂鬱になってきます。
そうすると、自分だけでなく、家族にも影響してきますので、その状態を続けていることは決してよいことではないことがわかると思います。
それよりも、毎日が楽しくなるような気の合うママ友を探せるように努力してゆきたいですね。
今回は、ママ友との関わり方について紹介していきます。

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ママ友で苦手な人の楽な付き合い方は?

●毎回の誘いに応じない
今までは毎回の誘いに応じてきたのに、突然お断りをすると、あなたへ向けられる、苦手なママ友のインパクトも大きくなります。
その場合、少しずつお誘いには応じないように対応して、離れてゆくのがいいでしょう。
「他に用事がある」「ちょっと忙しい」等の理由をつけて、苦手なママ友の意思で自分が動くわけでないことを示しましょう。
例えば、3度に1度は断るなど、自分の中で決めておいてもいいですね。

●相手が自慢話をしてきたら
自慢話ほど、聞き手を不快にさせるものはありません。自慢話をする人は、考えもなしに、毎回会うごとにしています。
そうなると、ちょっと引いてしまうのが普通ですね。
自分から話題をすばやく切り替えてみるのもいいでしょう。

●電話着信表示を利用する
苦手なママ友の電話にうっかり出てしまうと、2時間くらい平気で話しこまれてしまう場合もあるかもしれません。
その場合に、着信表示を見て、その電話を取るか取らないかを判断するようにしましょう。
何回かに1回はスルーすると決めてもいいですね。

●メールが届いたら
メールは、もっと簡単で、そのママ友のメッセージを見ても、すぐにメールで返信せずにいるか、しばらく経ってから返信するようにすればいいでしょう。
返信時にひとこと、「メールをあまりチェックしないので」あるいは「すぐに返信するのが苦手」などの言い訳を付け加えておきます。
こうすれば、相手にメールでのやり取りもあまりスムーズにいかない、大変そうな印象を与えますので、メールはそれほど使わなくなるでしょう。

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●どこかでばったり会ったら、あいさつはしても。。。
決してそっけなくせずに、感じよく接するようにします。
ちょっとだけ立ち話に付き合って、「それじゃ、ちょっと用事があるので」と手短に済ませて、その場を立ち去りましょう。

●決して、自分のプライベートを話さないように
他人のプライベートを話すことは、噂話のメインディシュです。
それに慣れてしまっている人は、一種の快感のようにして話すようになるもので、すぐに他の人に話したくなるのです。
苦手なママ友に少しでも話をしたら、翌朝には、関係しているすべての人に知られてしまうことを覚悟しましょう。
逆に、ママ友がネタを収集することが出来ないと、あなたへの興味も失せて、少し遠のいてゆく可能性が高まります。
上手に距離を保つことが、苦手なママ友と付き合う時に大切なポイントです。

ママ友と付き合うのに疲れてしまう原因

 子供のために、人間関係を保つために…と考えて、自分の予定よりも相手を優先し、合わせてしまうからだと思います。
 人付き合いは得意な人と苦手な人がいるはずです。
 ママ友の機嫌取りをしていたら子供を振り回すだけですよ!
 自分の生活を主体にして、ママ友との交流をしていきましょう。
 

ママ友の苦手な人と付き合う時の注意点は?

ママ友とトラブルなしで、よいお付き合いを続けてゆくには、付き合い方が重要です。
いわゆる、浅く広く付き合って、一人のママ友にべったりしないようにすると、自分のペースが保たれるので落ち着くことができますよ。
たとえば、自分が会いたい時に何人かのママに連絡を取りあうように、お互いの距離感が分かっている人とのお付き合いをするのが楽な関係ですよね。
無理に相手に合わせる必要はないわけですから、ちょっと付き合ってみて距離感が違うと感じた場合は、上手にフェードアウトするのも一つの方法です。

最後に…
 私もママ友がいるわけではなく、これから関わっていくことなので心配ですが、上手に付き合っていきたいですよね。
 お互い頑張って行きましょう!

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