捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。
特に子供は活発に動き回りますから、グキッと足首などを捻挫してしまうことも…。
でも子供は何もわからないですから、きっちり大人が対処してあげましょう。
ここでは子供が足首などを捻挫したときの対処方法をお伝えします。
子供が足首などを捻挫してしまったときにはぜひ参考にしてくださいね。
子供の病気に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
子供ってホント元気ですが、さっきまで元気に遊んでたのに急に電池が切れたように寝たと思ったら熱を出したり、元気すぎて捻挫したりしてとっさの判断に困っちゃうときがありますよねε-(・д・`;)フゥ…というわけで、そんな子供の健康に関してまとめてみましたので参考にしてみてください(/・ω・)/子供の捻挫を冷やす時間は?捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。特に子供は活発に動き回りますから、グキッと足首などを捻挫してしまうことも…。でも子供は何もわからないですから、きっちり大人が対処してあげましょう。ここでは子供が足首... 子供の急な体調を崩したときの対処法の紹介!(。・_・。)ノ - 育児の色々 |
冷やす時間としては、15分から20分程度の時間が目安とされています。
あまり長い時間冷やすと、しもやけになる可能性もあるため、それ以上の時間続けて冷やすことがないようにすることが大事となります。
また、腫れの原因である内出血を止めるため、包帯等で軽く圧迫したり、内出血等が酷い際には、うっ血等を防ぐため心臓より高い位置に心臓をあげることも重要です。
このようなポイントがありますが、特に重要となるのは捻挫してからいかに早く冷やすかということになります。
冷やすことを早めに行うことで腫れを防ぐことができ、捻挫の症状を緩和できます。
時間が経ち、痛みや腫れが治まれば今度は患部を温めることでより早く治すことに繋がります。
捻挫してすぐに行わない方がいいこととして、以下のようなものがあります。
①やらないとは思いますが、温湿布。(まずは冷やすことが重要です)
②入浴(通院して医者から認められた場合は可)
③ストレッチ(余計に悪化してしまいます。捻挫したことのない子供はやりかねないので注意が必要です)
④飲酒とありますが、子供は飲まないので大丈夫かと思います。
温めてしまうと血流量が増加してしまうため、腫れや痛みが強くなってしまいます。
また、無理に関節を動かそうとして、ストレッチを行うと悪化してしまうので、少なくとも急性期の2~3日間は安静にしておくようにしてください。
冷やすこと。痛むようならテーピングなどでの固定ですが、痛むかどうかは本人が伝えられればいいけれど…心配ならば病院に行くことが大切です。
捻挫かと思ったら「骨折していた」「ひびが入っていた」「腱が伸びきっていた」なども考えられます。
また、捻挫してすぐに腫れる場合もありますが、時間が経ってどんどん腫れてくることも多々あります。
折れてはない捻挫…なんて軽く考えずに通院しましょう!
医師による正しい固定、適切な対処が早く治る一番の方法だと私は考えます。
私も趣味でスポーツをやっていて大きな捻挫をしたことがあります。
「絶対、骨折れた」と思って通院しましたが、捻挫という診断を受け松葉杖…
普段は「捻挫だから病院に行っても湿布もらうだけ」との判断で通院しませんでしたが、大きな捻挫をして通院したときに、「骨折していた跡があります。骨が変なふうにくっついている」と言われました。
この時、「私に子供ができたら、捻挫かもしれないけれど、絶対に通院しよう」と心に決めました!