風邪や花粉の季節に大活躍のマスク。
誰でも手軽につけることができて予防効果も高いので、コロナウイルス対策として、子供にもつけさせたいですよね。
でも幼い子供はマスクを嫌がってつけてくれないことも多いです。
今回は、参考までに読んでみてください。
子供の健康に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
子供ってホント元気ですが、さっきまで元気に遊んでたのに急に電池が切れたように寝たと思ったら熱を出したり、元気すぎて捻挫したりしてとっさの判断に困っちゃうときがありますよねε-(・д・`;)フゥ…というわけで、そんな子供の健康に関してまとめてみましたので参考にしてみてください(/・ω・)/子供の捻挫を冷やす時間は?捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。特に子供は活発に動き回りますから、グキッと足首などを捻挫してしまうことも…。でも子供は何もわからないですから、きっちり大人が対処してあげましょう。ここでは子供が足首... 子供の急な体調を崩したときの対処法の紹介!(。・_・。)ノ - 育児の色々 |
○マスクの対象年齢をチェック
子供が嫌がらないようマスクを装着させるコツは色々ありますが、そもそも年齢が低すぎるとどんなにママが頑張ってもマスクをうまくつけることは難しいでしょう。
サイズの問題もありますし、ある程度大きくなるまでマスクをつけるのは待った方が良いかも知れません。
なお、特別な理由がない限り「2歳未満の乳幼児のマスク着用は避けるべき」とされています。
○なぜマスクをつけるのか子供に説明
子供にマスクをつける時、「いいから早く!」なんて問答無用に装着させると余計に嫌がることも。
マスクをつけられる年齢になれば、ある程度大人の言葉、話していることが理解できるはずです。
「お友達に風邪をうつさないために大事なことだからね」など、マスクをつける意味を分かりやすく説明しましょう。
○子供が喜ぶキャラクターマスクやシール作戦も有効
真っ白なものよりも、絵柄があるとマスクに抵抗がなくなるケースも少なくありません。
子供がマスクを嫌がる時は、その子の好きなキャラクターがプリントされているものを選んだり、白いマスクにキャラクターのシールを貼ったりするだけでも、喜んでマスクをつけてくれることも。
子供にとって見た目の印象はとても大事なポイントです。
「耳が痛い」と言えば、マスクから解放される。と思っているのかもしれません!
本当に耳が痛いのかもしれませんが、まずは先ほど書いたようなことを試してみてください。
「ここでは必ず付けて欲しい」という時に「付けたくない~」なんて泣かれたら、どうしたらよいか頭真っ白になってしまいますよね。
怒ったところで付けてくれるはずないし…
私は試したことがないし、見たこともないのでなんとも言えませんが、調べてみて分かったことがあります。
ダイソーに「ひもなしマスク」と言うものが売っているそうです!
マスクの耳の部分がひもではなく、シリコンテープになっているそうです。
そのシリコンテープをほっぺたに貼り付けるとか…
《デメリットとしては》
・110円で3枚しか入っていないため、1枚36円ほど…使い捨てでこれは少し高いかな。
・テープで固定するため剥がすのが痛そう
※ほっぺたに固定しているため、捨てるときは剥がします。
・一時的に外すのが面倒
※何かを食べるときは粘着同士をくっつけて保管するのですが、テープ同士を剥がすのが少し大変。
嫌だと言われても付けなくてはいけない。これはとても辛い事実ですよね。
対処法と言えるか分かりませんが、いくつか紹介したいと思います。
○まずは好きなキャラクターから
やっぱり一番子供にとって有効なのは、大好きなキャラクターをマスクに用いること。
手作りでマスクが作れる場合は、ぜひお気に入りのキャラクターの布で作ることがおすすめです。
○家族みんなでマスクする
やっぱり子供にマスクをするようにいうからには、親もマスクをしていないとですよね。
パパもママもマスクしてるのに、○○ちゃんはしないの?なーんて誘ってみたら、案外「私も!僕も!」ってマスクをしてくれるかもしれませんよ。
あとはマスクをしている時にはとにかくほめる事。
「マスクしてるとおにいちゃんみたいでかっこいいなぁ」とか「マスクしてると大人と一緒だね!」なんてほめてあげると、子供も鼻高々で自信げにマスクしてくれます。
3歳くらいになるとだんだんと教えてあげたい!とか自分は何でもできる!っていう自信が出てきます。
とにかくマスクはかっこいい!すごいんだ!って思ってくれるように、周りのみんなでほめてあげてくださいね。
○無地マスクでもひと工夫
市販のマスクを購入する場合、キャラクター入りのものは子供が喜ぶけれど、どうしてもお値段が高いのがネックですよね。
そんな場合は市販の子供用の無地マスクに、ひと工夫するだけでとっても喜んでくれますよ。
・直接マスクにイラストを描く
・シールを貼る
・スタンプを押す
・マスキングテープを貼る
いろいろアレンジできるので、ぜひ毎日マスクをつけるのが楽しくなるような方法を見つけてくださいね。
マスクは付けて欲しいけれど、子供が嫌がる気持ちもよく分かる。
不要な外出をしないのが1番の方法かもしれませんが、病院に行くときなど付けなくてはいけないときが必ず来ます!
ごまかしながら付けるしかないですね!
命を守るためにお互い頑張りましょう。