肌がデリケートな子供向けには、低刺激な専用シャンプーを使うことをおすすめします。
大人が使用している市販のシャンプーは、洗浄力が強いものが多いため、子供への使用には向かないのです。
今回はシャンプーの選び方について説明します。
子供の健康に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
子供ってホント元気ですが、さっきまで元気に遊んでたのに急に電池が切れたように寝たと思ったら熱を出したり、元気すぎて捻挫したりしてとっさの判断に困っちゃうときがありますよねε-(・д・`;)フゥ…というわけで、そんな子供の健康に関してまとめてみましたので参考にしてみてください(/・ω・)/子供の捻挫を冷やす時間は?捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。特に子供は活発に動き回りますから、グキッと足首などを捻挫してしまうことも…。でも子供は何もわからないですから、きっちり大人が対処してあげましょう。ここでは子供が足首... 子供の急な体調を崩したときの対処法の紹介!(。・_・。)ノ - 育児の色々 |
★安全性を重視★
肌への安全性を重視したい場合は、弱酸性、アミノ酸系と書かれているものがいいと思います。
肌と同じ成分なので、トラブルや刺激が少ないのがポイントです。
また、合成添加物が気になる場合には、香料や着色料、防腐剤などを使用していないものを選ぶといいですね。
植物性成分を使用しているものもオススメです。
香りはアロマオイルなどの精油で香りづけしているものもあるので、いい香りで癒されたい場合にはそういったものを選ぶのも手ですよ。
★かゆみがあるなら★
子供がよく頭をかいているときにはかゆみがある証拠。
乾燥してかゆい場合と、ベタベタしてかゆい場合と大きく分けて2パターンあります。
乾燥している時には、より優しい成分のものや、保湿剤が配合されているものを選ぶのもオススメです。
ベタベタしている時には、低刺激ながらしっかり洗えるシャンプーがいいので、泡で出てくるシャンプーで頭皮のすみずみまで洗いやすいものや、薬用シャンプーを選ぶのもいいですね。
★子供が使いやすい★
シャンプーが苦手な子の理由の1番が目にしみること。
目にしみないシャンプーはたくさんあるので、そういったものを選ぶのがポイントです。
また、自分でやりたい!という子には、泡で出てくるポンプ式がオススメ。
中でも、子どもの手でも押しやすい、幅の大き目なポンプもあるのでぴったりです。
今は、弱酸性、無添加の物がたくさん出ているので、キッズ向けではなく、ベビー向けを使うことがオススメです!
敏感肌向けのシャンプーを使ってもかゆみが出ることも…
様々なシャンプーを使ってみることも1つの手ですね!
○肌に優しい
赤ちゃんや子供のまだ柔らかい肌に刺激を与えない成分が配合されているのが子供用シャンプーの特徴。
肌と同じ弱酸性のシャンプーや、アミノ酸系洗浄成分を配合した肌に優しく保湿力もあるシャンプーがたくさんあります。
また、防腐剤・着色料・香料など合成の添加物を控えたシャンプーもあるので、アトピーなどのある子にはより安心感のあるシャンプーを選ぶこともできます。
○子供が怖がらない
シャンプーをこわがる理由で多いのは、目に入るとしみたりするから。
一度しみた経験があると、またしみるかも…とシャンプーが怖くなってしまいますよね。
子供用シャンプーなら、目にしみない設計になっているものがたくさん。
また、子どもの髪の毛は細くて柔らかいので、長めの髪だと洗っている間に絡みがち。
そうすると引っかかって痛いなど洗うのが苦手になってしまうことも。
そんな時は、髪が絡まないサラサラ成分配合というシャンプーもあるのでオススメです。
○使いやすくて洗いやすい
小さい子であれば、頭や体を支えながら洗いますよね。
そんな時には、泡で出てくるシャンプーがラクチン。
片手でポンプをひと押しすれば泡立てる手間もないので、ささっと洗ってあげることができます。
また、少し大きくなってきた子は、自分でやりたい!と言いがちです。
そんな時も、原液そのまま肌に乗せてしまうと刺激になってしまうので、泡立てるのが苦手なうちは泡で出てくるシャンプーがいいと思います。
うちの子もシャンプー選びをしました。
全身が洗えるシャンプーは髪の毛が絡まったので、ヘア専用のシャンプーを使うことにしましたよ。
特に女の子は髪の毛が長いので絡まりやすいですよね…
そしてうちも液体シャンプーではなく、泡タイプのシャンプーにしました。
みなさんも今回の記事を参考に調べてみて下さい。