幼稚園や保育園、学校から帰ってきた子供の足が「臭い」と感じたことはありませんか?
子供の足が臭い原因は、一体何なのでしょうか?
今回は子供の足が臭い原因や対処法などについてお伝えします。
子供の健康に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
子供ってホント元気ですが、さっきまで元気に遊んでたのに急に電池が切れたように寝たと思ったら熱を出したり、元気すぎて捻挫したりしてとっさの判断に困っちゃうときがありますよねε-(・д・`;)フゥ…というわけで、そんな子供の健康に関してまとめてみましたので参考にしてみてください(/・ω・)/子供の捻挫を冷やす時間は?捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。特に子供は活発に動き回りますから、グキッと足首などを捻挫してしまうことも…。でも子供は何もわからないですから、きっちり大人が対処してあげましょう。ここでは子供が足首... 子供の急な体調を崩したときの対処法の紹介!(。・_・。)ノ - 育児の色々 |
《足を清潔に保つ》
ごく当たり前のことですが、これがなかなか難しいものです。
子供が帰ってきたら、まずは靴下を脱がせて、石けんを使って足をよく洗います。
このときに、足の指の間を開いて洗うようにしましょう。
毎日行うのは大変ですが、外で動き回って遊んだ後や夏場だけでも取り組んでみてください。
刺激が少なく泡切れがいいベビーソープを使うのもいいでしょう。
《靴は複数を用意し、定期的に洗う》
足をきれいにしていても、靴が汚れていると、臭いを絶つ効果はどうしても減ってしまいます。
靴は湿気が抜けにくいため、足の臭い防止を考えると、同じ靴を2日連続で履かないようにしましょう。
汗をかきやすい夏場は、3~4足を履き回すようにするのもいいですね。
また、足の臭いが気になるときは、できれば月に1回は靴を洗うようにしてください。
洗った後は、完全に乾かしましょう。
生乾きのままだと、雑菌が繁殖して逆効果になることがあります。
《靴下をこまめに変える》
子供が幼稚園や保育園、学校から帰ってきたら、足を洗い、すぐにきれいな靴下に履き変えます。
家の中で過ごす場合は、靴下を履かせなくても大丈夫です。
通気性の良い靴下を履くようにするのも効果的です。
《中敷きを交換する》
中敷きは汚れて穴が空きやすいので、中敷きを交換するのも一つの方法です。
また、裸足で靴を履かないようにすることも大切。
裸足で靴を履くと、汗や垢が靴の中に残りやすくなります。
《足の爪の手入れをしっかり行う》
特に冬場は、靴下を履いていることが多いので見落としがちですが、子供の足の爪は思っている以上に速く伸びていきます。
足の爪は、雑菌が繁殖しやすい場所なので、こまめに切るようにしましょう。
足を清潔にする!
それしかないと思います。
特に夏場は外から帰ってきたら、「手洗い」「うがい」「足洗い」
「靴下ぬれた」とか「汗かいた」という言葉を聞いたら着替え。
こんな感じでしょうか。
足は強烈な臭いとなって出てきますが、体も臭っているはず…
放っておくと「あせも」などの心配も出てくると思うので、体を清潔にすることは悪いことではないと思います。
ママは大変になってしまうけれど、子供のために頑張りましょう!
○新陳代謝が活発
子供は大人に比べて新陳代謝が活発で、大人よりもたくさんの汗をかく傾向にあります。
汗をかき、湿った状態のままでいると、細菌や真菌が繁殖しやすくなり、体臭が出てしまうのです。
夏場のサンダルであればあまり問題はありませんが、通常の靴の場合、基本的に靴下を履くため、子供の足の温度は上昇します。
そんな状態で動き回ると大量に汗をかいてしまいます。
○靴の汚れ
同じ靴を履き続けたり、洗っていなかったりすると、足から出た汗や垢が靴の中に溜まっていきます。
すると、前述の菌が繁殖しやすい環境ができあがり、足が臭くなることがあります。
○爪の伸び
足の爪が伸びすぎると、爪の間にホコリや垢などさまざまな汚れが溜まりやすくなり、雑菌が繁殖してしまいます。
子供の足が臭くならないようにするためには、足や靴、靴下を清潔に保つことが大切です。
小学校に入ると、体育の授業もあり、スポーツをする機会がぐんと増えます。
また、子供自身も自分の足の臭いが徐々に気になってくる頃でもあります。
そのときに子供が困ることのないように、幼少期から足を清潔に保つ習慣をつけてさせてあげたいですね。
お互い気を付けていきましょう!