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子供にマスクの所にあせもができた時の対処法は?ケア方法と注意点は?

最近は過ごしやすくなってきましたが、まだまだ暑さは続きます。
マスクを1日中つけている人多いですよね。
むしろ、一日中が当たり前になってきていますよね。
今、日本中で「マスクあせも」といわれる現象が急増中なのです。
 そこで今回はマスクあせものケア方法を中心にお伝えしていきます。

子供の健康に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧

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子供にマスクの所にあせもができた時の対処法は

あせもができてしまっても「マスクをつけなくてはいけない」辛いですよね…
できてしまったあせもはすぐに消すことはできません。
1つの提案です。
高温多湿を避けるために、(子供の年齢によると思いますが)通気性の良いガーゼや綿素材のマスクがおすすめだそうです。
あせも予防に効果テキメンです!
もしどうしてもフィルター効果のある使い捨てマスクを使うのならば、お顔とマスクの間に一枚ガーゼや綿の布を入れるだけでも違うと思います。
ただしガーゼや綿素材は濡れると通気性が悪くなり呼吸が苦しくなるので、汗で湿ったらこまめに取り替える必要があるそうです。
こまめに取り替える…子供には難しい面もあると思いますが、天然素材のマスクの方が肌の負担は少ないそうですよ!

顔にあせもができた時のケア方法

あせもができる原因は、汗管の出口の詰まりなので、出口がふさがらないようにします。
なるべくあせもになる前に、汗管が詰まらないように予防的なお手入れが大切です。

(1)まずは洗顔
 なんといっても「洗顔」で汗を洗い流すことが大切です。
お肌が弱肌状態でなければ、日中はこまめに水洗いして、朝晩は石けんで洗顔します。
出先で洗顔が難しければ、水気をしっかり含んだおしぼりを持ち歩き、汗をかいたら、あごの下までしっかりとふき取る方法もあります。

(2)部分仕上げは酸性のボディパウダー
 マスクあせもができやすいのは、あご。
ここに汗がたまりやすく、通気性も悪い場所だからです。
汗を吸収して湿度を低く保つために、ボディパウダーをつけます。
ボディパウダーは、必ず酸性のものを選んでください。
一般的なボディパウダーやベビーパウダーは、ほとんどがアルカリ性のタルクを主成分としています。(酸性のパウダーって聞いたことがありませんでした)
これでは、皮膚表面がアルカリに偏り、弱肌になる原因になってしまう可能性もあるそうです。
また、粉は舞ってしまうと吸い込みの原因になるので、抑えるようにお肌にのせるのがおすすめです。

子供にマスクをさせるときの注意点は?

必要ないときははずして、通気性を良くすることだと思います。
でも、子供自身での判断は難しいですよね。
必要なときにつけていなかったり…
そして、できはじめのあせもは、かゆみや痛みがないので、本人もママも見過ごしてしまうことがあります。
しかし、あせもができている状態は、お肌を守っている皮膚のバリア機能が弱まっている状態。
まさに弱肌の状態です。
ですから、放置しておくと、あせもだけの問題ではなくなっていくのです。
 ひどくなると、湿疹になったり、そこから感染症になってしまうこともありますから、湿疹になったら皮膚科を受診することをおすすめします。

さいごに

 子供に多いというマスクあせもですが、実は私もできています。
 マスクが当たってぴりぴり、そしてかゆい、マスクを外すとあごがぼつぼつ。
 悲しい顔になっています。
 大人なら自分の感覚でケアしたり対処法を考えたりできますが、子供はかわいそうだなって思いながら書いていました。
 子供のために!あせもができる前に!普段からケアしてあげましょう!

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