赤ちゃんが生まれると子育てに口出ししてくる夫が
むかつくというママもいると思います。
口出ししてくる夫の特徴は
神経質で細かい性格でもありますね。
手伝ってくれて口出しされるならまだいいのですが、
最悪なパターンだと口は出すけど
何も手伝ってくれないという夫ですよね。
親切心で口出ししているなら育児のアドバイスとして
ママも受け入れることが出来ますが、
口出しに度が過ぎていると
ママのストレスになってしまいますよね。
夫が子育てに口出しする時の対処法や夫がむかつくとき、
嫌いにならない方法を紹介していきたいと思います。
旦那に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
旦那に関するイライラなどのまとめ - 育児の色々 |
夫の口出しがあまりにも度が過ぎていて
ママがストレスになっていると感じるときは
「そんな言い方は傷つく」
と夫に直接伝える方法がありますが
「ママのために言ってあげている」
とこちらの気持ちを理解してくれないと、
ママもつい感情的になってしまって
夫婦で言い争いになることもあるでしょう。
そんな時は直接自分の口から夫にいうのではなく、
周りの人を利用して夫にママの気持ちを
伝えてもらう方法が賢いですね。
住んでいる市や区の保健師に夫に育児で口出しをされて
ストレスが溜まっていることを相談し、
夫のいる時に家庭訪問をしてもらい
子育ての話をしてもらうのもいい方法です。
赤ちゃんが生まれると定期検診が何度かあるので
出来る限り夫にも一緒についていってもらい
医師や保健師の話を聞く機会をもつのもいいですね。
夫も育児の専門家の話なら
耳を貸すのではないでしょうか。
また義理のおかあさんに相談する方法もありますね。
お母さんのいうことなら
素直に聞いてくれるかもしれません。
夫について悪く言ってしまうと
義理のお母さんも面白くないので
「こんな風に○○さんから言われて育児の自信を
失っているのですがどうすればいいでしょうか?」
とアドバイスを求めるつもりで話をしてみると、
義理のお母さんが夫に注意してくれるかもしれません。
とにかく育児中は赤ちゃんの世話に専念することが
大事なので、信頼できる周りの人を
上手く巻き込むのがいいのかもしれませんね。
子育てに口を出す旦那にむかつくときの対処法は、
夫の口出しに対して「教えてくれてありがとう」
と感謝の言葉を述べることが大事です。
その場合は実際に感謝していなくても嘘でもいいので
バレないように演技力でカバーをしましょう(笑)。
「私がやるよりあなたがやったほうが上手くいくみたい」
「ちょっとやってみせて欲しいな」
と頼んで夫にやってもらうのもいいですね。
「やっぱりそういう所はよく気が付くよね」
「さすがだね」
「私なら全く気が付かなかった」というように
自分がやるよりも夫の方が上手と褒めましょう。
「助かったよ」「また何か気が付いたら教えてね」
と最後に付け加えると良いですね。
パパはママに頼りにされたいという気持ちが
強いと思うので、褒めることで自信がつき、
よりママのサポートを
頑張ってくれるのではないでしょうか。
それでもあまり効果が無い場合もあります。
口出しがあまりにも嫌味で
しつこい場合は聞き流しましょう。
ママが育児や家事で忙しい時に旦那は寝そべって
スマホをいじってばかり・・
手伝いもしないのに口出しだけは偉そうに一丁前
ということがひんぱんに続くと旦那のことが嫌いで
同じ空間にいたくないなんてこともありますよね。
好きで結婚したのだからなるべくなら夫を嫌いには
なりたくないですよね。
ママの気の持ちようで
夫を嫌いにならない方法があります。
まずは夫にあまり期待をしないことです。
夫にこんな風に声をかけてほしいと思うから
期待を裏切られた時に
嫌いになってしまうのではないでしょうか。
また夫にストレスを感じているときは
距離を置くことが大事です。
夫婦だからといっていつも一緒にいる必要はありません。
特に一緒にいてストレスを感じるようなら
短時間でもいいので夫が休みの日は
子供を預けて別行動してみて下さい。
その場合はママと子供だけで過ごして
夫にも自分の時間を作ってあげて下さい。
子育て中は子供のペースに合わせて行動し
自分の思うようには動けませんので
パパやママのストレスが溜まるのは当たり前です。
交代で子供の面倒をみて1人の時間を作ることで
お互いに感謝の気持ちを持つことが出来ますよ。
夫が口出しをしてママがストレスを感じていたら
一人で抱え込まずに信頼のおける周りの人を
巻き込んでみるのも一つの方法ですね。
また夫の口出しに対してはうっとうしいと思っても
まずは感謝の言葉を伝えましょう。
夫にストレスを感じるときは
お互いの距離をとることも必要です。
夫婦仲が悪くなると子供の精神状態にはよくありません。
夫と良好な関係を築くためにも
ママが上手く立ち回れるといいですね。