いつ終わるかわからないコロナウイルス。
そして寒くなると流行りだすインフルエンザ。
季節によって襲ってくる花粉症。
もう1年中、マスクが手放せないですよね…
そして正しくつけなければ意味のなくなってしまうマスク。
今回はマスクについてお伝えします!
マスクがずれてしまう原因として、サイズが合ってないことが考えられます。
その対策としては簡単!
子供に合うサイズのマスクを購入(作る)してあげることで解決!
また前回、顔に貼るタイプのマスクも紹介しましたが、それも良いかと思います。
しかし、前回と同じではつまらないので今回も調べてみました!
鼻の隙間があいてしまうので、鼻の隙間をうめるテープというものも販売されているそうです。
見た目では分からないようなので、サイズが合わない場合はテープなどを使ってみる方法もありだと思いますよ!
○チェーック○
・鼻のまわりとマスクの間に、すき間ができていませんか
・鼻の頭まで覆った状態でマスクをしていませんか
・頬とマスクの間に、すき間ができていませんか
子供は付けているもののワイヤーの意味なんて全く分かっていないと思います。
ママが、マスクのワイヤーを鼻の形にきちんと合うよう整えて、プリーツタイプであれば顔全体をしっかり覆うように広げてあげてみてください。
☆マスクの正しい付け方
1:裏表、上下を確認する
2:マスクを付ける(裏面に触れないようにすることが重要)
3:マスクの上部にあるワイヤーを鼻の形に整える
4:顎やほっぺが出ないようにマスクを広げる
5:隙間がないかどうかを確認
という手順を踏んでつけることが大事になってきます。
マスクを付けると、ほっぺたがはみ出るという人もいると思います。
ほっぺがはみ出てもあまり気にしないかもしれませんが、それはつまりマスクのサイズが合っていないということです。
○マスクサイズを正しく測る方法
1.まずは親指と人差し指でL字型を作る(右左どちらの手でもOK)
2.その親指の先端を、耳の付け根の一番高いところにあてる
3.そのまま、人差し指の先端を鼻の付け根から1センチほど下にあてる
4.親指と人差し指の距離を固定したまま顔から話して、その長さを測る
これだけでOKです!
○マスクサイズの目安
・14cm以上:大きめサイズ
・12〜14.5cm:普通サイズ
・10.5〜12.5cm:小さめサイズ
・9〜11cm:子供サイズ
もしどのサイズも合わない時には作るしかない!笑
マスクの裏表を間違えると、花粉や菌を逆に吸収してしまう可能性があるんだそうです。
裏表を判断するのは意外と簡単で、紐の取り付け部分を見れば一発でわかります。
というのも、マスクの紐が外側についているか、内側についているかで見分けることができてしまうのです。
紐が外側についている面が表、内側についている面が裏です。
また、マスクの折り目が下を向いている方が表、上を向いている方が裏という見分け方もできます。
みなさん、正しい向きでマスクをつけてくださいね。