筋肉痛は湿布を貼って次の日にすぐ治るものではありません。
バランスの良い食事や睡眠を心がけ、体をゆっくり休めてあげましょう。
しかし、今回は筋肉痛というのは休むばかりが良いことではないことをお伝えします。
痛みの度合いにもよると思うので近くにいるママが無理させないようにしてくださいね。
子供の健康に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
子供ってホント元気ですが、さっきまで元気に遊んでたのに急に電池が切れたように寝たと思ったら熱を出したり、元気すぎて捻挫したりしてとっさの判断に困っちゃうときがありますよねε-(・д・`;)フゥ…というわけで、そんな子供の健康に関してまとめてみましたので参考にしてみてください(/・ω・)/子供の捻挫を冷やす時間は?捻挫は頻繁に起きるケガのひとつです。特に子供は活発に動き回りますから、グキッと足首などを捻挫してしまうことも…。でも子供は何もわからないですから、きっちり大人が対処してあげましょう。ここでは子供が足首... 子供の急な体調を崩したときの対処法の紹介!(。・_・。)ノ - 育児の色々 |
セルフケアで痛みを緩和できるケースがほとんどだそうです。
急性期の痛みがひどい場合は、筋繊維がダメージを受けて炎症を起こしている状態なので、傷んだ部位をしっかり冷やしたほうが良いです。
ひどい痛みが治まってきたら、血流を良くすることが大切です。
38〜40度のぬるま湯にゆっくりつかって軽くマッサージしたり、伸ばしたりしながらからだ全体を温めるといいですよ。
お風呂上がりには、無理のない範囲でストレッチを行いましょう。
血行がよくなることで、筋肉痛が和らぎ、疲労回復にもつながります。
食事面では、良質なたんぱく質、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB群、ビタミンCを積極的にとると良いでしょう。
筋肉を激しく動かした日や慣れない運動をした日は、十分な睡眠をとることも大切です。
心身をリラックスさせて、早めに寝ることを心がけましょう。
筋肉痛は、普段使わない筋肉を急に動かしたときに起こりやすくなります。
体の中の使わない筋繊維が「自分は用なしだ」と思って少しずつ細くなり、毛細血管が閉じてしまうためです。
有酸素運動を取り入れて血流をよくし、毛細血管のすみずみまで酸素や栄養を届けるよう心がければ、筋肉痛はあまり起こらないそうですよ。
また急に激しい運動をすると筋肉に負荷がかかって、筋肉を損傷しやすくなります。
運動前は反動をつけながらからだを伸ばす「動的ストレッチ」を行い、柔軟性を高めましょう。
ラジオ体操をするのもおすすめです。
運動後は反動をつけずにゆっくりと伸ばす「静的ストレッチ」を行い、筋肉の緊張を緩めましょう。
筋肉痛でも運動はして良いそうです。
しかし痛みを感じる場合は、筋繊維がダメージを受けている状態なので無理をすると肉離れを起こす可能性があります。
ストレッチをしたときに足に違和感があったら、無理に動かさず安静にして様子をみましょう。
痛めた部分が動かせるようであれば、運動することも良いです。
なぜかと言うと、痛めている筋肉が運動することによって自分の筋肉となるからです。
痛みがあって動かせないときは別ですが、せっかく痛んだ筋肉を休ませてしまったら元に戻ってしまうらしいですよ。
※一番大事な注意点は、痛みがあるときには安静にすること。
筋肉痛ってイライラしますよね。
1日でも早く治したいと思いますよね。
でも、筋肉が体に増えようとしているサインだとしたら、「良い機会」と考えても良いかもしれません。
無理しすぎてしまうと肉離れの心配もあるので、ママが見てあげてくださいね。
筋肉痛が「なかなか治らない」とか「足が腫れてきた」とか「異常に痛がる」という場合には通院してくださいね。