おやつ問題…ありますよね。
毎回、子供好みのおやつを準備できるわけない。
そして外出先でもらった時に泣かれても困る。
今回はおやつについてお伝えします。少しでも参考になれば嬉しいです!
子供へイライラしてしまった時の方法をまとめてますヾ(≧▽≦*)o
子供にイライラしてしまった時の方法をまとめてます(~ ̄▽ ̄)~ - 育児の色々 |
時がたてば解決します。
うちもすごく泣いていました。
しかし原因はおやつだけではなかったように感じます。
嫌なことがあり、ついでにおやつを見て泣く。
でも私はおやつが原因で泣いてるのだと思い込み「そんなわがままを言うなら食べなくていい」なんて言ってしまう→余計に泣く、という悪循環でした。
そんな息子も保育園に行くようになってから、出されたおやつで泣くことはなくなりました。(選択制にして聞くこともあります)
本人も食べたいものをリクエストすることも!
・まずは落ち着くのを待つ
混乱している時は、ギュッと抱きしめて落ち着くのを待ってあげましょう。
スキンシップをとることによって、乱れた感情は落ち着くようになります。
また、混乱している時に触れられることを嫌がる子供もいます。
その場合は「あなたのことを考えているよ」という気持ちを持ちつつ、少し離れて見守るようにするなど、その子供に合わせた関わりをするとよいでしょう。
・感情のもつれを一緒に解いてあげる
混乱している時、子供は自分自身の気持ちが理解できなくなっています。
少しずつ落ち着いてきたら、子供の気持ちを確認してあげてください。
質問は首を縦に振る、横に振るだけでも答えが出せるように「○○で嫌だったの?」など想像しながらていねいに質問し、なぜ感情が爆発してしまったのか、子供自身が気持ちに気づけるようにしていくとよいでしょう。
・気持ちに共感して寄り添ってあげる
子供の気持ちに共感し、寄り添ってあげることも大切です。
「いやだったんだね」「さびしかったんだね」と気持ちを理解してあげましょう。
こうすることで、ママに理解してもらえたという安心感を得ることができます。
・正しい方向性を示してあげる
子供の気持ちを受けとめた後には、きちんと正しい方向に導いてあげるアドバイスをしましょう。
例えば、間違っていることや、思い通りにはいかないこともあるということをきちんと子供に伝えます。
この時、一方的に叱ったりせず、子供の気持ちを認めながらも、理由を説明し、納得できるように話をするとよいでしょう。
他にも、気をそらせる、代替案を提案してみるなど、さまざまな方法があります。
その時の状況をみながら、上手に関わっていくとよいでしょう。
実はこれ!私も悩んでいます。
ダメだといっても泣くし騒ぐし、おやつを与えると静かになるのでつい与えてしまう…
○おやつの時間を決める(だらだら食べにならないように)
おやつを欲しがる子供にいつでも与えていたら偏食やムラ食いやだらだら食べ、肥満や虫歯の原因となります。
おやつの時間をきっちりと決め、適当な量のみを与えましょう。
○ながら食べをさせない(食べ過ぎの原因)
テレビを見ながら、遊びながらなどの「ながら食べ」は、食べ過ぎの原因となります。
次の食事に響き、肥満の原因となりますのでしっかりと時間や量を決めて与えます。
食事やおやつの時には、親子で会話を楽しむなどしましょう。
○できるだけ市販のお菓子に頼らない(高カロリーになりやすい、添加物)
市販のおやつは、子供の好きなキャラクターやおまけのおもちゃがついた物など子供が喜ぶものばかりです。
しかし、市販のおやつは、高カロリーなものがたくさんあり、ほとんどに添加物が入っています。
市販のおやつを選ぶ際には、食品表示を見て添加物や保存料、香辛料などが少ないものを選びましょう。
○1回に食べる量だけお皿に出す
子供は、食べ物が目の前にあれば食べてよいものだと思います。
その子にあったおやつの量を食べるだけお皿に出してあげる事が大切です。
おやつは、あくまでもエネルギーの補給源なので次の食事に影響するような量は与えません。
○不足しがちな栄養を取り入れる
1日の3度の食事では足りないと思った栄養素をおやつで取り入れます。
ヨーグルトなどの乳製品や果物、パンなどの手軽に準備出来る物で構いません。
幼児は、小さい体ながらたくさんのカロリーを必要とします。
おやつに炭水化物などの糖質や脂質を取らせると十分なエネルギー補給になります。
普段の食事で不足しがちなカルシウムや鉄分、食物繊維などをおやつで補えると大変良いでしょう。
○手作りおやつは栄養管理やアレルギー対応ができる
おやつを手作りするのは、大変なイメージがありますが、原材料がわかっているため安心して子供に与えることが出来ます。
手作りおやつの良い所は、アレルギー対応が出来る事や砂糖の量を調節出来る、素材本来の味を生かした物が作れる、苦手な野菜を入れるなどのアレンジが出来る事です。
子供と一緒に作れば食べる意欲を刺激することが出来ますし、食育にもなります。
コミュニケーションも取れるので一緒におやつを作る事はおすすめです。
「頭では分かっているのだけれどなかなかできない」 みんなそうだと思います。
家事・子育て、完璧な人はいないので妥協しつつお互い頑張りましょう。
おやりの量に関わらず、年齢によってご飯の食べムラはあるそうですよ!