みんなが気の合うママなら良いのですが、共通するのは「同じ年頃の子供がいる」ということだけです。
価値観が違う、なんとなく合わない…など理由は様々ですが苦手に感じるママ友も中にはいますよね。
無理をしたママ友との付き合いは疲れます…。
そこで今回は、ママ友との付き合い方についてお伝えします!
早く帰りたいのに話しかけられたら答えるしかないですよね。
正直、苦手なママ友だから、自分がどんな風に思われてもいいのだけれど、素っ気ない態度を他のママ友に言われたら…
自分の変な評判を周りに伝えられたら…
不安になるばかりだと思います。
そこで私の考えは、理由をつけてその場を立ち去る方法が良いのではないでしょうか。
「ご飯の時間」とか「見たいテレビ番組が始まるよ」とか「おやつの時間」など?
予定になくても「買い物に行こう」とかですかね。。。。。。。。
子供の前で嘘をつきたくないし、大人の変な部分を見せたくないから理由も考えてしまいますよね。
嘘のない範囲で子供の心を傷つけない程度に理由を考えましょう!
そしてタイミングとしては、挨拶を終えた後。
姿が見えているのに挨拶もしないで避けるような態度は誤解を招いてしまうかもしれません。
苦手な人であっても挨拶は欠かさず行った方が良いと私は思います。
子供自信が公園での「遊びに満足」するか、自分にとって「報酬がある理由」がないとスムーズに帰ることがはできないと思います。
これは公園にママ友がいる・いないに関わらず課題ですよね。
子供の心揺さぶる何か(理由)を普段から持っておくことが大切だと私は考えています。
私が使っている方法は、あと何回滑り台滑ったら終わりにして帰ろうね。とかあと音楽が鳴ったら帰ろうね。など…
帰る時間になってから「帰るよ」と急に引き離すのではなく、少し猶予の時間があった方が良いのではないでしょうか。
でもこの方法は普段から試しているママたちも多いはず!
うちはこの方法にプラスして、公園に行く前に「音楽が鳴ったら帰る約束ね」とか「ママが帰るっていったら帰るんだよ」など約束を事前にしてから遊び始めるとスムーズに帰れたりします。
必ず帰れるわけではありません…もちろん失敗することも。
試してみてください。
子供が納得する理由ですよね。
「風邪引いちゃったら明日から遊べなくなるよ」
「先に帰っちゃうよ」
「○○が待ってるよ」
私が使うのはこんな感じですかね。
しかし!私が考える最も良い方法は! 子供が納得するまで遊ばせることです。
ママ友が嫌でも子供のためなら頑張れる。でしょ?笑
こうなったら相手が帰るまで遊び続けましょう。
自分自身がもう限界!ってなったら、ラインやメールで連絡し家族に電話してもらいましょう。
かかってきた電話を受けて「帰らなくちゃ」という雰囲気を出す!
最終手段だと思います。
今回のテーマをもとに調べてみたら、ママ友に対して悩みを抱えているママたちはたくさんいました。
人間関係はみんなそうだけれど、ママ友はいい面も悪い面もありますよね。
自分自身のストレスをためない程度に上手に付き合っていきましょう!