発達障害の子供が緊張しがちの時の対処法は?マッサージとリラックス方法は?

発達障害の子供は他の子供と違う
感じ方をもっていると言われています。
その特性のために気持ちが不安になり
緊張することが多いのです。
緊張が強いと子供は疲れがちになってしまうので
ママはどうにかして和らげてあげたいと思いますよね。
発達障害の子供が緊張しがちのときの対処法や
効果的なマッサージの方法、リラックスの方法を
説明していきたいと思います。

スポンサーリンク

発達障害の子供が緊張しがちの時の対処法は?

発達障害の子供が緊張をすると
癇癪やパニックを起こしたり
やたらに動き回ったりいたずらを繰り返して
緊張を紛らしたりということがあります。
発達障害の子供が緊張しがちな時の対処法ですが
緊張している気持ちに共感してあげるということです。
「怖いよね」「緊張しちゃうね」と子供が
不安に思っている気持ちを代弁して
あげることで安心し緊張が治まることがあります。
決してわざと困らせるために問題行動を
起こしているのではありません。
緊張のためにどうしたら良いのかわからずに
不安な気持ちを解消しようとしているからなのです。
注意したり止めたりするのはかえって逆効果になります。
子供が何に対して緊張しているのか
その原因に気づいてあげて出来れば
それを排除してあげましょう。
発達障害の子供は見え方や聞こえ方が過敏なこともあり、
明るい場所やざわざわした場所に
不快感を示すことがあります。
環境を変えてみることで子供が落ち着くこともあります。 

発達障害の子供の緊張をほぐすマッサージ方法

発達障害の子供の緊張をほぐすことの1つに
マッサージがあります。
マッサージをすると幸せホルモンといわれる
オキシトシンが出やすくなります。
このホルモンはストレスを緩和する効果があるため
気持ちを落ち着かせることができます。
ここでマッサージを行う場合の注意点があります。
まず1つめですが、発達障害の子供は
手や顔に触れられるのを極端に嫌がりますので
それ以外の腕や背中、肩にマッサージをしましょう。
2つめは動作です。
通常マッサージというと早い手の動きで
もみほぐすことが多いのですが
発達障害の子供は触覚防衛といって
動きのある刺激には過敏に反応し
気持ちが不安定になってしまいます。
そうするとオキシトシンが出にくくなり
マッサージの効果が薄れてしまうのです。
そのため肩にしっかりと手をおく、
腕を包み込むように圧をかける、
背中をゆっくりと叩くという動作が
一番いいでしょう。
子供を安心させながら
マッサージを行っていくのがポイントです。


スポンサーリンク

発達障害の子供をリラックスさせる方法は?

緊張すると呼吸が浅くなりがちですね。
腹式呼吸は緊張をほぐすのに良いと言われています。
発達障害の子供に腹式呼吸を理解してもらうためには、
わかりやすい声掛けが必要です。
「鼻で吸っておなかの風船を膨らませるよ」
「ふーって吐いて風船がしぼんでいくよ」
と子供がイメージしやすいような声掛けが良いですね。
腹式呼吸は1回につき10秒間行います。
息を吸うときは3秒間、
そしてゆっくり7秒間長く息を吐いていきます。
ママが1、2、3・・と数をカウントしてあげると
どのぐらい腹式呼吸をすればよいか
子供にもわかりやすいと思います。
それを2、3回繰り返すことで緊張がほぐれて
自律神経のバランスが整ってきます。
また音楽を聞くのもリラックス効果があります。
優しい音色のオルゴールや自然音を集めた
リラクゼーション用のCDを活用してみてもいいですね。

さいごに

発達障害の子供が緊張しているときは
子供の不安に思っていることを
ママが共感してあげることで気持ちが落ちついてきます。
特に光や音の感覚的な不安が原因の場合は
場所を変えて不安を取り除いてあげましょう。
子供は緊張すると疲れやすいので
マッサージや腹式呼吸、音楽を普段の生活に取り入れて
リラックスしてもらいましょう。
発達障害のお子さんの緊張を和らげるために
ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする