赤ちゃんが離乳食を遊び食べの対処法は?理由と怒り方は?

赤ちゃんの離乳食は5〜6ヶ月ごろから始まります。
そして、食べる量も増えてきて
少し軌道にのったかなと思ったころに始まるのが「遊び食べ」。
個人差はありますが、手づかみ食べの9〜11ヶ月頃に始まるのといわれています。
遊び食べが始まると離乳食がなかなか進まなくて
イライラしてしまいますよね。
なぜ遊び食べをするのか?対処法は?
今回は遊び食べについて説明します。

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赤ちゃんが離乳食を遊び食べの対処法

怒っても叱っても意味がないのであれば
どんな対処法があるのでしょうか?
具体的には以下の方法が効果的です。

① 食事の時間を決める
遊び食べを繰り返すと時間だけが経ってしまい
なかなか食事が終わりません。
赤ちゃん側でも、
お腹は空いていないのに惰性でダラダラと食べてしまっていることもあるので
時間を決めて食事のリズムをつけるのが重要です。
一定時間経ったら食べ終わっていなくてもお皿をさげ、
「食事の時間はおわり」ということを伝えましょう。
それでも後からお腹を空かせてしまうようなら
おやつの与えすぎや食事のタイミングが適切でない可能性があります。
食事の前に適度な運動をさせるなど工夫して、
お腹が空いた状態で食べさせることも意識してみましょう。

② 汚れても大丈夫な状況を作る
赤ちゃんの食事において「汚さない」というのは難しいことです。
大事なのはお母さん側の準備です。
どうしても「汚してしまう」のであれば
「汚しても大丈夫な状況」を作ってあげましょう

例えば、床に新聞紙やレジャーシートを敷いて、
床に食べ物が落ちても良い状態にしたり、
汚してもよいエプロンやスモッグを着せるなど、
十分が準備をしたうえで食事のを与えると
お母さんのストレスも最小限にすみます。

赤ちゃんが離乳食で遊び食べをする理由

遊び食べとは、
離乳食を床におとす
机の上に投げて汚す
手にとってぐちゃぐちゃにしてしまう
などの行動を言います。
長くて2〜3歳頃まで続く場合もあり、
お母さんにとってはストレスの原因にも。

では、なぜ遊び食べをするのでしょうか?
赤ちゃんのは8ヶ月頃までは
身の回りのものをすべて口に入れてしまいますが、
実はそうすることによって
ものの硬さや大きさを判断していました。
しかし、1歳前後になると、
視覚の発達により目で見て判断ができるようになるので、
口の中の触感だけではなく
視覚、嗅覚、聴覚、味覚など五感をフル活用して
ものを判断しようとするのです。

つまり、遊び食べは赤ちゃんの「成長の証」。

また、赤ちゃんは食べ物とそうでないものの区別がはっきりとはつかないので
食べ物の触感で遊んだり、
テーブルから食べ物を落として楽しんだり、
お母さんやお父さんの反応をみてみたり、
食べることになかなか集中できません。

食べるものよりあそぶことの方に興味が向いてしまっている状態なのです。


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赤ちゃんが離乳食で遊び食べをしたときの怒り方

せっかく手間ひまをかけて作った離乳食を
ぐちゃぐちゃにされたり
床に落とされたりしたら悲しくなりますよね。

では、遊び食べを治すために怒ったり叱ったりすることは効果的なのでしょうか?
答えは「No」です。
なぜなら、
先述したように、
遊び食べは赤ちゃんの成長の証であり
発達段階の問題なので、しつけやマナーの問題ではないからです。

赤ちゃんのが決まった時間内に一定の量を食べられるようになるまでは
個人差があります。
遊び食べは、集中力、食欲、手先の動きが発達するまでは続くと考えた方が良いでしょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
遊び食べ自体は成長の証で、悪いことではありません。
食べ物に興味がでてきたら自然となくなるものなので、
過剰に心配する必要はありません。

遊び食べを始めたら無理に食べさせずに
タイミングを変えるなどの方法で
親子で上手に乗り切りましょう。

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