子供のおねしょを繰り返す時の対処法は?原因と怒ってしまった時は?

子供

子供ならだれもが通る道、おねしょ。
2~5歳児なら当たり前、とはいえ、あまりにも頻度が高かったり、周りの子供たちがどんどんおねしょから卒業していると聞いたりすると、「小学校に行くまでに治るかな?」と心配になってしまうこともあるかもしれませんね。
 今回はおねしょについて書いていきたいと思います。

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子供のおねしょを繰り返す時の対処法は?

●「早寝早起き」で生活習慣を整え、眠りの質を高める
寝不足や浅い眠りは、おねしょを悪化させる原因になります。
まずは生活習慣を整えて、睡眠時間をしっかり確保しましょう。
安心して眠れるように、寝る前に絵本を読むなどの「入眠儀式」を取り入れたり、夕食後や寝る前のひととき、穏やかな音楽などをかけて、子どもがリラックスできる静かな時間を設けたりしてもよいでしょう。

●夕食後2時間は、水分の摂取量を少なめに
夕食に摂取した水分は、食後2時間の間に、ほとんど体内から出てしまいます。
その2時間の水分の摂取量を、5歳以下なら100mlほど、6歳以上なら200mlほどに抑えましょう。
そうすると、夜間の尿の量が多くならずに済みます。
ただし、夏場などの暑い時期は、脱水症状にならないよう、子供の様子を見て調整してください。

●夜中、おしっこをさせるために子供を起こさない
 おねしょを防ぐために、夜中に子供を起こしておしっこをさせることがありますが、実は逆効果。
夜のおしっこの量を減らそうとする「抗利尿ホルモン」は、夜、眠ってから少しずつ脳から出始めます。
ところが、途中で起こしてしまうと、せっかく量が増え始めたホルモンが減ってしまいます。
ホルモンをきちんと分泌させるためにも、夜の深い眠りが必要なのです。

●おむつなどは大いに使って、親子の心の負担を減らそう
「3歳でおむつは卒業したのだから」などと考える必要はありません。
おむつをして安心感を得られるなら、何歳でもはいたほうがよいでしょう。
おねしょをしてパジャマやシーツが汚れることを子供が負担に思うよりもよいのです。
布団を汚さずに済む防水シーツなども使えば、後始末が最小限に済み、お母さんの負担も少なくなります。
「年長さんでも夜はおむつ。おねしょの頻度が少なくなったら、たまにはパンツにしてみる」くらいの楽な気持ちで。

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子供のおねしょを繰り返してしまう原因

1つ目は、夜のおしっこの量が多いため。
成長とともに、夜になるとおしっこの量を減らそうとする「抗利尿ホルモン」が脳から分泌されます。
でも2~5歳ごろはまだ成長段階で、この抗利尿ホルモンの分泌リズムが整っていないため、夜のおしっこの量が少なくならず、おねしょをしてしまうのです。

 2つ目は、ぼうこうがまだ小さく、おしっこをためられないため。
通常、2~3歳ごろからぼうこうが大きくなり始め、4~5歳ごろには、夜のおしっこをためられるぐらいの大きさに成長します。
ただ、ぼうこうの成長には個人差があるので、中には、まだぼうこうがおしっこをためきれるほどの大きさになっていない子供もいます。
また、ぼうこうが小さいうちは敏感になり、少しおしっこがたまるだけで出したくなる「過活動ぼうこう」になってしまう場合もあります。

 この2つの原因が重なることもありますし、この原因以外に、睡眠の質がよくない場合や、疲れやストレス、胃腸が弱いなどの体質によっておねしょをしてしまうこともあります。

子供がおねしょをした時に怒ってしまった時は?

お母さん自身も、洗濯物が増えてイライラしたり、「どうしてうちの子だけ…」と歯がゆい気持ちになると思います。
でも、おねしょは叱ったからといって治るものではありません。
治らなくて一番辛い思いをしているのは子供です。
どうか、寛容な心で受け止めてあげて下さい。

さいごに

 私の勝手な想像ですが、兄弟の中で比べられて寂しい思いをしているのかもしれません。
もしくは、無意識の中で自分にプレッシャーをかけてしまっているのかも…
お母さんが怒りたくなる気持ちも心配になる気持ちもよく分かります。
怒る前に子供の様子をよく見てあげてください。
家だけではなく学校生活(習い事)等も含めて…なにか原因が見つかるかもしれませんよ。
通院して医師の診察を受けて問題ないのであれば大丈夫!!

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