ADHDの子供が病院に行きたがらない時の方法は?デメリットと説明は?

ADHDの子供が病院を嫌がり毎回拒否されるとママは
どうすればよいのか不安になってしまうでしょう。
とくに子供は病院が嫌いな子が多いですよね。
病院好きな子供を探すほうが難しいのかもしれません。

今回はADHDの子供が病院へ行きたがらないときになんとか連れ出す
よい方法や、病院へ行かないことのデメリット、嫌がる子供を
病院に連れていくときの説明のしかたについて
ご紹介していきます。

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ADHDの子供が病院に行きたがらない時の方法は?

ADHDの子供が病院へ行きたくないと駄々をこねられると
ママも困ってしまいますよね。
ADHDの子供が病院へ行きたがらないとき、なんとかして連れ出す方法
について説明していきます。

まずはADHDの子供を病院へ連れていくための説明や説得が
必要になるでしょう。
具体的な方法はのちほど説明しますが、ADHDの子供が同意しない中で
強制的に病院へ連れていくと、混乱してしまうことがあります。

ADHDの子供に病院へ行くことを理解させるには、
わかりやすく短い言葉で説明するとよいでしょう。
理解が進まない場合はイラストや絵カードを用いるなどして
説明してみてください。

子供が病院に行きたがらないときにやりがちなパターンとして、
遊びにいくよ、などとうそをついて病院に連れ出すことや、
おもちゃを買ってあげるから病院に行こうという
モノで釣る作戦で連れ出すことです。

親がうそをついてまで病院に連れていくことは子供にうそを容認して
いるようで示しがつきませんね。
手間がかかりますが、子供が納得まで説明をしてあげるほうが、
子供の後々のためにもよいことでしょう。

ADHDの子供が病院に行かないデメリット

ADHDの子供があまりにも病院を嫌がると親としては病院へ
行くのをあきらめてしまうこともあるでしょう。
ADHDの子供が病院へ行かないデメリットをご紹介します。

まず、病院へ行かないことで適切な治療が
受けられないのが問題ですよね。

予防接種のときや病気のとき、歯の治療のときのように、
どうしても病院にいかなくてはならない場合にも嫌がって
病院に行かないようになると、病気に感染してしまったり、
症状が悪化してしまったりというデメリットがあります。

また、児童精神科などのADHDの症状を改善する目的で
病院にいく場合、子供が病院へ行きたがらないということで、
途中で通院をやめてしまうとADHDの対処法を学ぶ機会を
失うということにもなるでしょう。

また、自分の特性から多くの困難を抱えるADHDの子供が
苦手なことをいつまでも克服できずに辛い思いを
してしまうことも考えられます。

専門家の支援がないと子供だけではなくママも子育てを辛く感じ、
孤独感に苛まれることもあるでしょう。


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ADHDの子供を病院に連れて行く時の説明は?

ADHDの子供が嫌がるからといって病院へ行かないことは
デメリットが多いです。
そのようなことにならないためにも、なんとしてでも子供を
病院へ連れていきたいですよね。

まず、ADHDの子供に病院へ行くという心構えを
もってもらうことが大切です。

ADHDに限らず発達障害の子供は予期しない出来事に対しては
対応できず、パニックを起こすことがあるので
事前に伝えることが必要です。

予期しない出来事とはこの場合、病院へ行くということですよね。
ですので、なぜ病院へ行くのか?ということをまずは
子供自身にしっかり納得してもらえるように
丁寧に説明をする必要があります。

病気や歯の治療のケースでは治療のために病院へ行く必要がある
という確かな理由がありますが、児童精神科に行くケースでは

「イライラしていてとてもつらそうだから」
「お友達とけんかばかりして辛そうだから」というように
子供がいま辛そうなこと、苦しんでいることに焦点をあてて
説明する必要があります。

前準備が肝心といっても、あまり早い時期から説明してしまうと
子供の嫌な気持ちが継続してしまうので、タイミングとしては
病院にいく前日の夜に伝えるのがよいでしょう。

理解しているかどうかを確認しながら順番に
説明してみてください。
もし子供がわかりづらい様子なら、絵を用いて
説明するとよいですね。

さいごに

いかがでしたでしょうか。ADHDの子供が病院へ行きたがらないときは
病院へ行くことをきちんと納得するまで、ていねいに説明する必要が
あることがわかりましたね。

最初のうちはなかなかスムーズにいかないかもしれませんが、
病院へ行く回数が増えていくとだんだんと抵抗がなくなり、お子さんの
病院嫌いをきっと克服することができるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。

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