風邪で背中が痛い時の治し方は?対処法と熱がない時は?

子供が風邪で背中を痛がって苦しそうなとき、何とかしてあげたい
と思うのが親心ですよね。

今回は〈風邪で背中が痛い時の治し方〉
〈子供が痛がっているときの対処法〉
〈熱がないけれど、子どもが背中を痛がるとき〉
について説明をします。

お子さんが背中を痛がって困っている、というママは、
ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

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風邪で背中が痛い時の治し方は?

子供が風邪のとき、「背中が痛い」と訴える子もいるでしょう。
なぜ背中が痛いのか、その原因として、風邪で熱が上がると、
筋肉や関節に負担がかかるということがあります。

そのため子供は、風邪のときは背中など身体の痛みを
普段よりも感じやすくなります。

インフルエンザで高熱がでたときにも、背中の痛みや
腰の痛みが起こりやすくなります。
ただ、ここで注意したいポイントとしては、
とくに背中の痛みを訴えているということですね。

背中側にある臓器に肺があります。
背中が痛いと子供が訴えるときに考えられるのは、
肺が関係している、ということがあります。

「背中が痛い」という特徴の病気の1つに
マイコプラズマ肺炎があります。
マイコプラズマ肺炎は園や学校でよく流行する、
子供がかかりやすい病気の1つです。

マイコプラズマ肺炎は、熱がでるほかに、咳が辛いということが
症状として挙げられます。
初期症状が熱や倦怠感があり、風邪に似ているので
見逃しやすい病気です。

はじめのうちは乾いた咳がでますが、重症化するとゼイゼイとした
呼吸音が出て、呼吸が苦しくなります。

マイコプラズマ肺炎は治るまでに1か月かかることもあり、
長期化する場合もあります。

子供が風邪で背中が痛い場合は、マイコプラズマ肺炎の
可能性があるので、まずは早めに小児科を受診し、
適切な治療をしていくことが必要です。

風邪で背中が痛い時の対処法

風邪で背中が痛い時の対処法を説明します。
風邪で背中を痛がるときのホームケアは以下になります。

・痛い所が熱を持っているときは冷やす
・痛む所をあまり動かさないで安静にする

ということがポイントになります。

また、背中をやさしくさすることで背中の痛みが緩和されます。
風邪を引くと、筋肉痛や関節痛から、背中の痛みを感じるのですが、
背中をさすることによって、
血行がよくなり、体がらくになります。

そうすると、子供の安眠にもつながり、
風邪の回復を早めることができます。


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風邪で背中が痛い時だけど熱がない時は?

鼻水、咳、頭痛といった風邪の症状はあるけれど、
熱を伴っていない場合もありますね。
そのような時も子供は背中を痛がるということもあります。
その場合は風邪を治すことが先決です。

食事で十分な栄養をとり、休息をとることで、少しずつ風邪が
回復し、背中の痛みもなくなっていくでしょう。
また、風邪が原因ばかりではなく、背中の痛みは、
子供が普段重い荷物を持っていることも
原因の1つとして考えられます。

最近の子どもは、とくにランドセルが重い、といわれています。
毎日重いランドセルをもつことで起こる筋肉疲労が、
背中の痛みの原因になっていることがあります。

もう一つは子どもの姿勢が悪くなっている
ということも挙げられます。
ゲームやスマートフォンを長時間する機会の多い子どもは
横座りや前かがみになりやすく、姿勢が崩れ猫背になりがちです。

そういった姿勢の乱れが、背中の痛みにつながることがあります。
その場合は背中や腰の筋肉を伸ばす
ストレッチをすることによって、背中の痛みが緩和されます。

背中や腰の筋肉を伸ばすストレッチのやり方は、

①あおむけで寝る
②右足の膝を左足の太ももの上にかけて体をひねり20秒キープする

というやり方です。
ストレッチの最中は、肩が床から離れないように両手を開き、
肘を90度の形にしておきましょう。

反対の足も同様にストレッチをします。
ストレッチは背中の痛いときの対処法として
覚えておくとよいでしょう。

さいごに

風邪で背中が痛い時の治し方や対処法について説明しました。
子どもが背中の痛みを訴えるときはただの風邪ではなく、
マイコプラズマ肺炎になっている可能性があるので、
すぐに小児科を受診しましょう。

背中が痛い時の対処法として、熱のある痛みに関しては痛い部分を
冷やしてあげるようにすること、マッサージやストレッチで
血行を良くしてから、十分な休息をとることが有効なので、
ぜひ試してみてください。

日常生活では子どもの背中に負担のかからないように
姿勢に注意することや、風邪が流行している時期はうがいや
手洗いをしっかりして、病気の予防をすることも大切ですね。

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